娘が最近時々
絵本を読みます。
昨日は旦那に読んであげていましたが
なぜかこの本。
だ
だいぶ幼くなったね、、、、、、、、。
が
普通の本より 私に声がかかることが多い
例えば、、、
「ぺこ」とか、、、、
「ぽにん」とか、、、
「ぎゅっ」とか、、、
なんか、、、気づけば擬態語ばかり!!!!!
イタリア人の旦那に 娘が説明するも、、、、
毎回何なぜの連続、、、。
むしろ、もうすこし年上のコの本よりも質問がおおい、、、。
日本語教育でよくいう オノマトペ、、、
外国人にむずかしいと聞きますがまさにという感じです!!!
日本の子は 話し始めるはじめから こういうものに触れてるんですね〜!
もはやこういう方が 外国人には難しい様子!文字を読んでも何やらっていう😅
でもうちの娘は 普通に理解できる様子。
流石に年長で保育園で習い事もなさそうだしどこで身につけたのか、、、?私が読んでたからか、、、?
むしろ娘も 旦那がなぜ理解できないかわからないらしい。オノマトペだからね〜。
オノマトペとはちょっと違いますが、音を聞いても使う脳は色々。言語は言語のところが働かなければならないし。虫の声を聞いてすらも日本人の脳の働きは特別です。ある医科歯科大の教授が外国の学会に行き、虫の声を聞いて 周りの学者に聞くとみんな聞こえないと言ったそう、、、そこから脳の働きの違いを発見していきます。
「西欧人は虫の音を右脳(音楽脳)で処理するのに対し、日本人は左脳(言語脳)で受けとめる、つまり虫の「声」として聞いている」
https://www.muji.net/lab/living/150909.html#:~:text=この脳の働きを,明らかになりました%E3%80%82
オノマトペ(特に擬態語は実際ない音)や
虫の声などなど、、、日本語とそれを理解する脳って本当に特殊ですね。
だからこそ あの 鳥の言語の発見も日本人だったのかなーと思ったりします。