さて
皆様 合わないお友達っています?
娘には一人 学校でとても合わないお友達(sちゃん)がいる。どう考えてもいじめとかじゃないと思う。
今日がその子のお誕生日会で なぜか招待された娘。
(少人数しか招待してないパーティー。)
行かないというだろうと一応確認したところ 行きたいといったので あちらのお母さんに希望も聞いてプレゼントも購入し 準備万端!
そして当日の今日
さあ行こう と言ったところ
「行かない」と
どんなに押しても引いても行かないという。
最近また嫌なことをされたからというので どんな嫌なことされたか聞いたところ、、、、、
Sちゃんが ついてきて嫌だった!
Vちゃんが「stop following us! Go away!」と言ったけど まだついてきたのよ!!!
という娘、、、、、、、。
娘よ、、、、それ、、、、、むしろ 一般的に見て 嫌なことをしてるのあんたなんじゃ、、、、、、
しかも女子同士って グループでいじめとかってあるから そういうのも心配して Sちゃん友達いるの?!と聞いたところ 彼女の仲のいい友達 めっちゃいい子達で娘も一緒に遊ぼうと家に呼んだりしているお友達ばっか、、、、 むしろ天真爛漫で いじめとかそういうの一ミリも考えないような子達ばっか、、、、、、、、、、
他の子は嫌なことするのかと聞いたところ 全くしないという。
さらに深まる謎、、、。
ほんとにあの子らと仲良い子が 悪い子なのか、、、、、、、、?
確かに以前 娘とVちゃんが外にいるとこ 鍵を閉めたSちゃん。
しかし娘ががっつり 先生に言いつけ→お母さんを呼び出ささせ
娘の訴えも強く Sちゃんはその日は家に帰らされたという、、、、、、、、。返り討ちにあった。
なんかまあ
本当にお強い、、、、。
(この辺り 自分だったら絶対できないと思うことをする娘に驚き そしてイタリアンの血かなと思う🩸)
娘はイタリア語力0なのに イタリアの公園へ行った時も明らかなガキ大将みたいなの(ジャイアンみたく弱い子はいじめてる)にも果敢に対応して、、、時々娘が指示をして活動を仕切っていた。
イタリア語力0で、、、どうやって、、、だが 気づけば 全員で娘の指示のもと掃除を始め 知らない公園に来てたママたちに「さすが日本人!」とものすごい感謝されたりもした。(いやうちそんな綺麗じゃないけど)
追いかけてきたとかいろいろも
Sちゃんが追いかければ嫌なこと
でも他のお友達と追いかけっこして遊ぶ娘は常に見るのだが、、、、、。
なんで Sちゃんが追いかけると嫌なのと聞いても
嫌なものは嫌なの!と、、、、、、。
別に娘もSちゃんをいじめたいとかでなく本当に嫌な気持ちがするらしい、、、、。
確かにセクハラパワハラも 同じことでも
福山雅治がいえば嬉しい一言でも
好きでない人がいえば セクハラとよくいう 結局は受け手がどう感じるかだと、、、、 でも なんか、、、、難しい、、、。
むしろそんな対応をされ大丈夫なのか
Sちゃんが心配になりだしたわたし、、、、。
実は 保育園でも一度 同級生に噛まれたことがあった。
保育園からきちんと謝罪もされたし 子供にそういうことは時に起こるのだろうとその子や保育園に腹は立たず 娘にその子のことを聞くと
言葉も全然喋れない
友達もいない という。
てっきりイギリスでは多い 英語を喋れないのかと思い より深く聞くと 母国語もあまりうまく喋れないらしい、、、、。そしていつも保育園でもひとりぼっち、、、。
この時も心配になったのはそのクラスメート
それからは時々娘にその子の様子を聞くようになり。、、、やっぱり 他のこと同じ成長はしていないものの 少しずつその子の成長に(ありがとう ごめんなさい を言えるようになった)歓喜したりしていた。
もちろん 自分の娘だから 本当に嫌な気持ちになった その気持ちを受け止めてあげなくってはいけない。けれど、、、、
なんだかどう聞いても 本当にひたすら合わないのだと思われる二人、、、、。
とりあえず、嫌な気持ちは受け止め
違う視点でその子を見る視点も与えてあげるよう努力中。
そしてそれでも合わないなら
合わない人にも 自分が相手を傷つけては行けないことを教え 相手に嫌なことはしないように と教えようと思う。
つまりは 世の中の合わない人と問題なくやり過ごす術を教えようかと😅
わたしは広いようでいて 本当に仲良くなりたいお友達は意外と少ない分、このあまり合わない人への対応が上手くなった。(笑)
そして結構な頻度で苦手な人に好かれてしまう始末
しかしこれって 仕事とかでは本当に助かる。自分が良いと信じる物事は進めやすくなるので それは患者さんたちのためにもなると信じている。
だからすごく 大事なスキルだと思う。
(長くなるので 次記事で書こうと思うけど 脳科学的に見て 時にその合わないと思う直感は 大事な時もある。だから否定するだけでは行けない気がする。)
世の中の全てを好きになれなくても
好きになってもらう 味方につける能力 それって大事
正直に言えば Sちゃんのママ ちょっと苦手なのだ。
しかし 先日書いた 「子供二人もいるのに手伝ってくださって ありがとう」話をし
さらにわたしもアート好きと知って からは
向こうからはむしろめちゃくちゃ好意を感じる。
今度ちゃんと子供達のこと話をしてみようかな。
昨日娘の 予定変更にイラッとした時
心を救ってくれたのはこの最中!
友人のお土産。
美味しかったーーーーー❤️
次の記事でファーストインプレッションを
ちょっと深く考えて見たので 一緒に見てもらえたら幸いです😄