前回に続きます




今度はお城。

すっごい高い崖の上にあります。


この急坂を登り


こんな

崖の上に!




なのでもちろん絶景。

(ここでチケット持ってるにも関わらず チケットチェックで20分くらい並びました。ものすごい風、雪、雨、晴れ が何度も入れ替わるイギリスらしい天気!飛ばされずに立ってるの大変でした悲しい)


門を潜ってお城に入っても坂道坂道

かの有名なメアリー王女のことなど考えながら登りました。

昔の王様とか この坂道でどう馬車に乗ったのだろう、、、急すぎて馬車で下れる気がしない、、、、。


で 絶景!!!!


侵略に次ぐ侵略を受けていたスコットランド

砲台がたくさん並びます。

ここから街も

海まで見える!






全体像はこんな感じ。

結構 写真撮れない場所が多かった。



こちらのミュージアムお城内にありますが

ほぼ馬のこと中心。

うま好き仲間ときたら

大いに盛り上がりそうでした。


面白かったのはこちら

囚人たちの暮らした部屋が見られます。





、、、というわけで
大満足でお城を出ます。


✴︎✴︎✴︎

お城の出口から見た街。


スコットランドに住む人に、アドバイスを聞いたら とりあえず濡れていい格好 歩きやすく水に強い靴。と言われました。


旅行中
坂道
暴風
が普通だったので
それに見合った格好必須でした!

でも その全てが楽しかった!!!

いろいろな国に侵略され
あのメアリー王女が暮らしたスコットランドのお城。フランスから帰ってきた彼女が、くらいし垢抜けないと悲観的だったのでそんなイメージで言ってしまいましたが
思った以上に美しく いろいろな見どころのある街でした。

イギリスの平坦なところから行くと
その景色も本当に美しくって!

それに
これだけ 高低差があるって ものの考え方が変わりそうな気がしました。
イギリスだと目の前のものしか見えません。違う視点から見たり 多角的に考えたりすることって 断然スコットランドのこの景色の中の方がつ使われそうです。
変化の嫌いなイギリス人気質のためか、最近はケンブリッジは元々少なかった道さえも、いろいろ通行止めにされ、景色に見る多様性だけでなくて 同じ場所に違経路で行くことも難しくなってきました。スコットランドの この小道や坂道で思わぬところ同士がつながっていたりするこの面白さ!

さらに高低差というのは 自然と場所を分けます。
イギリスだと 平な中に未知があり建物が並び、人が人工的にいろいろなことを決められます。
でもあの高低差があると 高低差によって、断絶が自然に生じます。


ここはディーンビレッジといっても

川に沿った谷が隔絶された感じで

そこだけ全く趣の違った19世紀の建物が

残っています。

面白かったニコニコ






さらにエジンバラ

山(というか丘)だけでなく

海もすぐそばです!




本当に盛り沢山な地形!

王家のことも 街並みも

新しいショッピングも 海もあって

本当に地形的にも文化的にも盛り沢山!!!

いろいろなことを考えさせられます。


空港からのアクセスもバスが絶え間なく走っていてめちゃくちゃ便利!

おすすめの場所でした。