昨夜遅くにポチりました
山本紙業さんの COSMO NOTE 。
セーラーさんのゆらめくシリーズインクの
『雨催』アマモヨイ。
AmazonPrimeのお掛けで、
欲しいものはほぼ翌日に届きます。
こないだみたいに設定とかミスってなきゃ…ですけどw
雨催の色はどー見ても濃い緑です。
へ？
こんな色なの？💦と、
一抹の不安を覚えながら、
毎日使っているKOKUYOソフトリングノートにて、
試し書きしました。
あ？あれ？
ペン先にインクがのらない？？
初めての超サラサラインクに、
正直すっごく焦りました💦
あ、良かった、
インクそのものの緑色じゃなかった
でも、
線は細いのに滲んでる、
インクフローも良くないし、
塗りつぶすと緑色のフラッシュは分かるけど、
茶色とベージュを足して薄めたような控えめな色合いの、
良い悪いはとにかくw
確かに動画で見た色はこんな感じだったとは思うのですが、
このノートとの相性は良くないように思えました。
さて、
山本紙業さんのCOSMO NOTEでも試し書きをするため、
開封しました。
どのページもガバッと開く丁寧な作りの糸綴じ製本は、
日本企業さんならではですね。
開きっぷりが美しい～
紙質のツルツル感とかザラザラ感は、
私にはまだ区別がつきません。
厚みがあるのは分かりましたけどw
ドキドキしながら、
今持っているインクで試し書きしてみました
書き始めて直ぐに、
紙の上に膨らむようにインクが乗っているのが分かりました。
そのくらいインクを吸う紙なのに、
滲みは全くありませんでした。
雨催はソフトリングノートでの
細ーいかつ滲んだ線ではなくなり、
他のインクと同じ太さで滲みのない線になりました。
この紙は手の脂を吸ってしまうと、
インクを弾いてしまうとのことで、
見事に弾かれている所が出ましたね
裏抜けはもちろん無し！でした
雨催は紙によって発色がかなり変わってくるインクとなってますが、
KOKUYOさんのソフトリングノートと、
山本紙業さんのCOSMO NOTEとでは、
色には違いはほとんどありませんでした。
どう表現したら良いのか…分からないのですが、
セーラーさんの説明の、
『雨が降ってきそうな空の様子』の色は、
あんまり綺麗とは言えないのに、
なんて言うか…よく知ってる感のある色？って感じで、
なぜか魅力を感じてしまう…。
ですので、
自分が思い描いていた通りに、
バレットジャーナルに書くデイリーログで当分は活躍させたいと思うので、
細字がダメなら中字を買ってみようと思います
今日は8月のセットアップを少しやりました。
７月使ってみて、
使いづらかったやり方を見直したり、
不要だと感じたものはやめたり、
自分にとってどんなやり方が良いのか、
新たに分かったこともあったので、
８月のセットアップもまた進化しました