あなたと幸せになりたかったのに | 自由・変容・ロマン!女の人生をもっと楽しむ占星術&ヒーリング Liberty rainbow

こんにちは。

占星術×ヒーリング 

リバティレインボーの真綺です。




 今日、書きたいことは結論から言うと、


「妻を大事にできない、幸せだと感じさせていない男は自分を恥じろ!」


です。



ある女性と私との会話です。



今日、私の誕生日なんですよ。」(女性)


「あら〜おめでとうございます(^^)」(私)



「ダンナに、今日誕生日だけど何してくれるの?って聞いたら、墓参りに行くって言われたんです。」


「えー、ムカつくね。ケーキ買ってきてよって言っていいですよ。」



「でもケーキなんていつでも食べれるし、でもケーキだって高いし」


「お誕生日なんだもん、自分にかけてあげる日ですよ。」






こんな話をしてて、途中で彼女はちょっと涙してたんですね。

何かのついでじゃなくて、わざわざ私に話しにきたのは、聴いてもらいたかったからなのでしょう。






誕生日はお祝いしてもらえる楽しい日であるはずで、

周りに愛されてるなぁと実感したい日ですよね。

特にパートナーから。





なのに、ご主人ときたら、

もしそれがただの冗談だとしてもお墓参りなんてセンス悪いじゃないですか。






ご主人はもう定年されたらしいけど、毎朝3時過ぎに起きてお弁当を作ってくれて、子どもを育ててくれて、更にパートまでしてくれてた妻に、誕生日に優しい言葉のひとつもかけられないのかとガッカリです。






昨日は11月22日でいい夫婦の日。

ラジオでその話題を聴いて、母は言いました。


「いい夫婦の日?バカらしい!」





私は何にも悪くないけど胸がいたい。

結婚生活は幸せだと当たり前に感じられるようにさせてあげたかった。







昭和の男は自己中で当たり前、妻が尽くして当たり前みたいな時代の風潮でしたが、令和の今だってまだまだ普通にそういう話たくさん聞きます。

変わらない人は全然変わってないまま生き延びてる。








「私が家事やらない、子育てもしない、仕事もしないって言うんなら分かるよ。でも全部やってるし!なのになんで私が悪いことにさせられなきゃいけないの?」


と、モラハラ夫と姑に悩む女性。






「私は大事にされてない」と妻が傷ついて悲しんでいるのに、そんなことより男のプライドがどうこうなんてちっちゃいこと言ってる自分を恥じろと思います。







結婚したなら、全力で妻子を幸せにするべく頑張るべし。

妻が夫といて心から幸せと感じるなら、夫にもたくさんの幸せが返ってきます。

自分だけおいしい思いしようとしてたときよりもっともっと幸せになれるのです。





















 

 

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