そんな言い方をすると、さぞやりがいのある仕事をしていたのではと思われるかもしれませんが、仕事内容が好きだとかやりがいがあるとか、別にそういうわけでもなかった。
家事が得意でないから専業主婦になるのはとにかく私には無理だ、向いてないと思っていました。
昔から親に「あなたは仕事をしたほうがいいね。」と育てられていたせいもあると思います。
病気の発症は、異動して新しい職場に移って、たったの2ヶ月でのことでした。
引っ越したので前の職場まで遠くなってしまい、子どもにも自分にも負担が大きすぎるので、異動希望を出したら認めてもらえたのです。
内示を聞いた時は「まだ仕事を続けていいんだ。」と思いました。
これで異動できなかったら、神様に応援されていないということ、辞めるしかないと賭けていたので。
それなのに、どうしてこんなことに?
もう駄目だ、終わった。
そう思っていた矢先に、職場から「半年間の介護休暇が使えるから、半年たって状況を見てから考えればいいよ。」と言ってもらえて、「良かった。まだ仕事をしていいんだ。」と思いました。
職場は本当に良い方たちばかりで、今でも感謝しています。
介護休暇がもらえたので、安心して、娘たちとベッタリ過ごしていました。
でも、赤ちゃん返りしてしまった娘はいつでもどこでもトイレでも「ママ!」とついてくる。
2歳の子ならそういう時期だからで済むけど、4歳過ぎての後追いはこちらの精神状態が追い詰められる。
夜中も何度も起きて「ママ!」と泣く。
「これ、いつまで続くんだろうか?」
だんだん気持ちがもたなくなってくる。
病気の子ども相手にイライラする自分が嫌になる。
この子のためにそばにいてあげたい気持ちと、家にずっといるのはきついという思いで自分も不安定になってくる。
そんな時に、職場に顔出ししなければいけないことがあって、ひさしぶりに行って来ました。
部屋に入った時の空気。
自分がキリッとして、外の顔になる感触。
「やっぱりいいな。私はこの感じが好きだ。」
そう思いました。
「待ってるからね。」
そう言ってくれた上司、同僚。
本当に嬉しかったし、ありがたかった。
弱ってる時の優しい言葉は身に沁みます。
絶対に戻ろう、頑張ろうと思いました。

オーラソーマコンサルテーション、ワイヤーアートクリスタル講座のお問い合わせはこちらをクリックしてくださいね。⇒お問い合わせメールフォーム
にほんブログ村