母、7月2日にリハビリのために転院。

転院手続きは弟が対応。



弟が病院スタッフと話したところでは

「どこまでの回復を希望されますか?」

と言われたことで、状態はかなり悪いと

受け止めたらしいガーン


介護保険の利用も検討して。

スロープや手すりを付けることなども

考えないといけないので、家の中を

見せて下さい。


と言われたとのことガーン


来週の土曜日の午後にスタッフの方が

来られるということで、わたしが対応

することにキョロキョロ

弟は仕事なのだ。



今回は土曜日から日曜日にかけて

帰省しようと計画。


家に帰り、弟や母から連絡のあった物を

用意して病院へ。

病院に提出する用紙を見ていると


入院予定 5ヶ月以内

非骨傷性頸髄損傷

多発胸椎骨折


とあった。

同行していた父に

お母さん、入院5ヶ月だって、

と話すと大層驚いているびっくり

父も初耳?


いろいろ書類にサインしないといけない

ので、読んでサイン✍️



母が


お母さんのこの怪我、普通だったら

寝たきりですよ、よくぞここまで回復

されましたね、とスタッフの人から

かわるがわる言われたよ。

最初、痺れてたのも今は無くなったけど

麻痺してたみたい。

だから、もう田んぼに消毒に出かけたり

できないわ。


とぽつり驚き驚き驚き


いや、そんなの、もうしなくていいから不安


そんなに悪かったの…煽り

前の病院でそんなこと一切話してくれなかったのに…真顔



守られたなぁ、お母さんは…

と神仏の守りを本当に感じた🙏✨


今日、帰る時に、手帳から

お不動様のお守りがニョキ!っと

飛び出して見えたけど…

(お守りいっぱいだよ…)


帰る間際に、母にレイキを流しておいた。



今朝は弟が山の神様の講の世話人として

清掃活動に参加してくれたのだけど…


今度は田主の世話人として(それもかい!)

草刈りに参加しないといけないらしい驚き驚き驚き



田主とは…


田主、タズと読みます。

淡路島において、ため池の水利権を持つ人、

又はその集まりです。


淡路島は水が少ない(川は短いし、山の面積

も広くない)ので、ため池を使って

農業用水を確保します。



田んぼに水を配るのに、ため池から

用水路を通じて水を流していくのですが

水を流す時間や順番などが決められています。


昔、子どもの頃に、溝や用水路に入って

水を堰き止めて遊んだりしていたら

大人に大層怒られました怒り

農業用水は大切なんですね。


今度は…

ため池の周りの草刈りを2日にわたって

行うらしく、これは欠席してはならない

らしい驚き驚き驚き


ため池が二つ並んであるのですよ。

朝6時から1時間程度、とのことですが…


7月最終の土日。

これも世話人として、お茶や水やポカリを

買って用意し、クーラーボックスに入れて

お持ちしなければならないらしい汗うさぎ


こちらも世話人なら、挨拶もしないと

いけないのかガーン


弟からは

俺は専業農家でもないのにそんなに行けない

とだけ連絡があった…


これは私に期待しているのか絶望


土曜日には行けても

日曜日は生け花の研究会だ真顔


草刈機、昔、平らな田んぼで

使ったことはあるけど

ため池斜面の草を刈ることは

やったことがない汗うさぎ


母からも、きよみんにできるかな…

と言われた真顔


練習が必要だ…

家の裏の土手で練習するといい、

と言われたけど…赤ちゃんぴえん

想像するだに腰を痛めそうだな…ガーン


介護問題というよりも

世代交代問題ではないかな…



今日は早く寝ますふとん1ふとん2ふとん3

病院の方が来られる前にお片付けをしなきゃ…


家具とか物が多いんだよな、我が家は…



舞子から眺める明石海峡大橋と淡路島。

暑くなりましたね。