サウナー向け大阪・関西万博情報

 

 

 

 

 

 

予約最難関パビリオン

万博サウナ 太陽のつぼみは予約制ですが、現在予約を取るのが最難関パビリオンと言われています。

1日の体験者人数が120人と限られているため、倍率30~50の狭き門です。

見事、当選したサウナーさん向けに体験して気づいたことを書きます。

 

 

西ゲートの予約がおススメ

万博の入場ゲートが2つありますが、おススメは西ゲート

東ゲートから太陽のつぼみまで所要時間25分とありますが

初見ではまずその時間では到達できないと思います。

大屋根リングの中心にある静けさの森ゾーンが迷いやすい。

慣れるまでは、何度も道に迷いました。

 

 

パビリオンの場所が分かりにくい

万博サウナ 太陽のつぼみは北西エリアにありますが、

西ゲートから入ったら他のお客さんの流れに乗らず、

回れ右をしてEXPOアリーナを目指してください。

アリーナ通り過ぎて、ここは関係者ゾーン?設備ゾーン?みたい空間を

通り抜けた先に太陽のつぼみがあります。

 

 

持ち物

必須持参物は水着です。忘れた場合はレンタルはなく購入になりますゲロー

潜水可の水風呂があるので、拭き取りクレンジングシートがあると良いかも。

更衣室にクレンジングはありますが、洗面台は1個なので混みます。

 

ゲートからパビリオンまで歩くだけで汗だく驚き

体験後に汗で塗れた服を着たくない人は着替えは必須です。

 

プログラムサウナ

太陽のつぼみはリチュアル(儀式)といって手順が決められています。

前半60分はガイドに従って、サウナに入ります。

各々タイミングでサウナに入れるのは残り30分だけ。

サウナ6分→水風呂→休憩が1セットを2セットします。

6分⁈と思った方、大丈夫です。

ガイドがちゃんとコントロールして「ととのい」まで導いてくれます。

 

よりサウナとして楽しむなら

このサウナはアウフグースに似てます。

アウフグースの様に入室待ちの時間が発生するので、テキパキ動き

なるべく早くサウナ室にINすればサウナ滞在時間が長くなります。

アウフグース終了後に水風呂渋滞も発生します。

もし次回参加するならこんな動きをします。

 

理想の動き

①入店後すぐに更衣室でシャワーして水着に着替え

シートクレンジングで日焼け止めを落とします。

②リチュアル(儀式)がシャワーから始まるので、気持ち濡らす程度で速やかにサウナ室へIN

他の参加者のINを待ちます。一番熱い最奥ではなくあえて2段目手前に着席

③退席誘導「前のお客様から」に従い、速やかに退室→シャワー→水風呂

④休憩はサウナに近い外気浴ゾーンに着席します。2セット目の合図とともにサウナ室IN

一番熱い最奥に着席します。

⑤おそらく水風呂渋滞が発生しますが、ここの待ち時間は水風呂欲求を高めるものだとポジティブ変換します。

⑥内気浴スペースで休憩。まるで埋葬されているかのような体験が出来ます。

 

理想の動きが出来なかった人へ

1セット目と2セット目の間にガイドが水風呂INをおススメされます。

私の回では水風呂INしてのは私だけでしたが、

察するに1セット目と2セット目の間に水風呂INするのは

スタッフさん、かなりおススメらしい。

これをすると2セット目最奥に座るのは難しくなりますが、

スタッフ同時の漏れ聞こえた会話によると推し作法のようでした。

 

サウナーさんへ向けて

最初、「万博でサウナ⁉ブームに乗りやがって┐(´д`)┌ヤレヤレ」と思いましたが

体験後は「サウナーさん、万博サウナ入って欲しい」と思ってます。

前述したとおり、予約困難ですが、このブログを読んで興味を持った方がいれば

是非ともチャレンジしてください。

 

そして太陽のつぼみの予約を運よく確保出来たら

万博サウナ以外の大阪・関西万博にも足を延ばしてください。

会場の暑さと広さにげんなりすると思いますが、

めちゃくちゃ面白いです飛び出すハート