ステント交換 | ゆきな麗のハッピーライフ

ゆきな麗のハッピーライフ

ヒーリングを提供する側をお休みして2023年7月に告知された私自身のガン治療や感じることを書き留めていきます

おはようございます

先ずはステント交換後の症状を



ステント交換後
・血尿は翌日に殆どわからない程度
・左腰に時折痛みあり
・左腹にもチクチクする痛みあり
・尿道などの痛みはなし
・排尿時の痛み、違和感あり

腰とお腹の痛みは術前にもあったので
変わりなしですね
(少しの痛み違和感はステントが当っているためらしい)



前回の続き

腰椎麻酔から全身麻酔へ変更となり

手術室で待っていたのは麻酔科医のトークショー


前回はこちら↓退院しました



手術台に横になると同時に始まった!

脳波をはかる何かをオデコにグリグリされ


麻酔科医:「痛い?痛い?チクチクするって皆んな言うよ」

私(心の声):いゃグリグリし過ぎで痛い


麻酔科医:「麻酔の効きを確認するのに感じますか?とか今はやらないんだよー」

麻酔科医:「時代はね進化してる!」

麻酔科医:「もうすぐ脳波が画面に出てくるよ。それで確認していくからねー」

麻酔科医:「点滴のルート痛くない?すごい末端にあるけど」


私:「角度によって痛みあります」

※針は左手の甲に刺さってました


麻酔科医:「だよねー」 

麻酔科医:「だって凄い末端で取ってるしさ、よく動く場所だもんね」

麻酔科医:「あっ!あー!ケモやってるから取れなかったのかー」

麻酔科医:「ケモやってると血管弱くなるからねー」

麻酔科医:「寝てる間に別の所で取れそうならやっとくから」

麻酔科医:「これから全身麻酔の薬いれていきますねー」

麻酔科医:「これも人によって痛いって言われてるんだけどさ」



少しすると激痛が!
私:「痛い!痛いです!手首のほうまでい…」

痛いと騒ぎながら意識なくなった私


麻酔科医のトークは覚えてるだけを書いてます↑

実際は、もっとずーーーっと沢山喋り続けていました爆笑

私は術前にあったイヤだなって思いを感じる間もなく、点滴ルートのある左手の痛みに騒ぎながら落ちた(-_-)zzz



ある意味
よかったのかもしれない



思い返すと
騒がしい手術室だな



目覚めると時計を見るよう促された
私が落ちてから目覚めるまで50分程で
すべて終っていました

主治医の「終わりましたよ」
の、穏やかな声に安心しました

結局、ルート取直しは失敗したもよう
痛みが出ないように左手甲の角度を調整して終わったらしい

※今回、ルート取りは計3回
1回の成功と2回の失敗

そして目覚めてから手術室を出るまで
麻酔科医のトークショーは続いていた無気力