5歳のお誕生日会が幼稚園でありました。
子供は5年という年月で、他から見ても分かる様、大変な成長をしている。
私も母となり5年。
子供の成長の様には、目に見えての変容とか、他からの評価のようなモノはないのかもしれない。
母親になっても、誰も褒めてくれないし、子育てに家事などは、母親がやるコトだから、当たり前のように家族は思っていて、わざわざ感謝の気持ちも伝えてくれない。。。
こんな気持ちになるお母さんは多いようです。
もちろん
家族からありがとう♡などの感謝の気持ちが言葉や文字などで伝えてもらえるなら、嬉しいですよね。
でも、感謝の気持ちを他に求めてしまう前に、自分の気持ちや心構えを一度確認する事が大切です。
・やらされてる感
・やってあげてる感
こんな感情が先にある場合は
やっているコトに対しての評価を求める心理が働きます。
・自分が好んでやっている
・自分が選択した道
このような思いが先にあれば、自分で自分のやってる事をちゃんと評価できるのです。
評価というワードだと、堅苦しくも感じますが、自分で自分の行動を認めて、できるのであれば、お疲れ様♡などの労りの気持ちを心を持つ。
このようなコトが自分自身でできるれば、必要以上に他に求めなくなります。
他に求めると、ストレスもその分かかってきます。
心を観ること。
なかなか難しいのですが、トレーニング次第で、『わたしの本当のココロ』を理解できます。
理解すれば、ストレスも減り日常生活の質も変わってきます♡
私も母になり、ママ友ってジャンルの友人もできました。
出産もしたので、産後ケアの教室も行うようになり、ママ生徒さんとの交流もできました。
母親になり、喜ばしい経験が増えたのと同時に、独り身の時のようには行かない生活に大なり小なりのストレスを感じている母親は多いようですね。
自分の本心が理解できていない時、ストレスが生まれます。
『心を観る』
目に見えない心だからこそ
自分自身で観よう!と言った意識が大切になります。
自分の心が観えるようになると
・ストレスが減る
・人間関係のトラブルが減り、質の良いコミュニケーションが増える
・トラウマから解放され自由になる
・自分の才能を引き出す
・お金に縛られない生活を手にいれる
・セルフトーク(心の声)がネガティブなものからポジティブなモノへ変わる
臨床心理療法士・心理カウンセラー
青木理恵を主にしてブログを再開していきます。
今年はカウンセラーやメンタルコーチとしての、カウンセリングやワークショップなどを、子育てしながらですが、増やしていこうと思います。