La La Siesta ~ひよっこソーマー日記~ -3ページ目

10-11月 トレーニングコース・レベル1開催について

早速ですが、今年秋に行われる、La La Siesta主催のオーラソーマ・プラクティショナー・トレーニングコースのお知らせです♪

2007年中は、このレベル1コースが最後の開催となります。オーラソーマの世界にご興味満載の方、オーラソーマの国内初期のティーチャーである、今村ひとみさん(東京在住)のコースが、名古屋で受けられる年内最後のコース開催です。

すでに、お申込みを頂いております。定員に限りがありますので、ご興味を持たれた方は、お早めに、hello@lala-siesta.jp 宛にお問い合わせください。ご質問等も大歓迎です。

Level 1 (Foundation Course)

レベル1ではオーラソーマの基礎知識を学びます。


現在106本のイクイリブリアムボトル、15種類のポマンダー&クイントエッセンスの意味と使用方法を中心に色が私たちに伝えることができるものを探求します。

色彩の意味を深く知りたいアート表現や、個性の開発のために自分自身をみつけたい自分の仕事に生かしたい家族、友人たちのために役立てたいetc・・・





 - どんな方にもオーラソーマは虹色の光の扉を開いています。 -


◎開催日程◎

2007年10月/26(金), 27(土), 28(日), 11月23(祝), 24(土), 25(日)の合計6日間
10/26および11/23は、11:00-19:00 残りの日程は、10:00-18:00

◎開催場所◎

名古屋駅近郊 (名古屋駅から徒歩10分以内) お問い合わせの方へ、詳細をお伝えいたします。

◎コースの内容◎

* 魂のセラピーとしてのオーラソーマの原理
* 色彩論、色という言語、様々なレベルでの色のメッセージ
* コンサルテーションの手順とカラーセレクションの説明
* 魂、心理学的、感情的、その他のレベルにおけるカラーセレクションの解釈
* プロダクツの使用方法・デモンストレーションとガイドライン
* カラーコンビネーション特有のメッセージの探求
* ハンドマッサージテクニックなどの実用的ワーク
* クライアントのセレクションについて行うアドバイスの基本ライン
* オーラと微妙なエネルギーをともなう実践的なワーク
* メディテーション、ボディワーク、シェアリングを通してハートからの直感を
 信頼するヒーリングワーク


◎講師プロフィール◎

今村ひとみ(オーラソーマコンサルタント、ティーチャー)

10代の頃よりスピリチュアルな世界に興味をもつ。

1980年代美術系スクール卒業後、音楽制作に関わる。20代後半よりアートギャラリーに勤務の後、店舗プロデュース等の仕事に従事。主に、音楽やアート、クラブカルチャー等の、オルタナティブ・シーンに関わる。

1991年に心身のバランスを崩したことがきっかけで、トランスパーソナル心理学や、神智学、ニューエイジムーヴメントが背景のセラピーに傾倒する。クリスタルワークやシャーマニズム等のヒーリングアーツの探求を開始。

1994年オーラソーマに出会う。以来トレーニングを重ね、1997年オーラソーマ・カラーコンサルタントとして活動を始める。

1998年より風水学を学ぶ。オーラソーマと東洋の知恵を統合したプラネツトフェンシュイ(遊星風水)を提案。

2002年世田谷区三宿にオーラソーマスタジオ兼アートギャラリー「Star Poets Gallery 」を開設。

オーラソーマカラーシステムを個性の発展と創造性を回復するユニークな教材として促進し、パーソナリティーの育成や新時代のアート、教育、環境への掛け橋となるよう努めている。

スターポエッツギャラリーは既存のギャラリーに代わるオルタナティブスペースとして関わってくださる人たちとの出会いを大切に実験的な磁場を提供していきたいと考えている。

監修書籍: 「オーラソーマ風水」
ハンニ ライヘルン‐メルデッジ (著), 上岡 瑞衣 (翻訳)

◎修了証書について◎

各コース修了者には、英国本校より世界共通の修了証書が発行されます。
どこの国にいかれても通用する国際認定として虹色の証となります。(※オーストラリアにおいては国家資格に認定されています。)

◎コース受講料◎

各レベルとも¥144,000(税・登録費・修了証書・テキスト・教材全て含む)
再受講:同ティーチャー(今村)45,000円、 別ティチャー75,000円(税込)


お申込み・お問い合わせは、hello@lala-siesta.jp までお気軽にどうぞ♪

Happy & Joy Ending - Level 2-

昨日、名古屋でのレベル2コースが、感動・感激とともに修了しました!

女神官チームの皆さん、修了、おめでとうございまーす♪

そして、素晴らしいコースを提供してくださったティーチャー&ファシリテーターのひとみさん、占星術マテリアルを作成してくださったはっちゃん、そしてそして、参加をしてくださった皆さん、お疲れ様でした&本当にありがとうございました!

いや~~あ、予測はしてたけど、ここまで濃密だったとは・・・・(笑)

そもそも、冒頭の【女神官チーム】なんて、怪しさ満載ですが・・・、詳細を書いてしまうともっともっと怪しさ倍増してしまいそうなので(笑)、名古屋レベル2の神秘としておきたいと思いマス。 笑

参加したみんなのシェアは、まっすぐハートから喉を通って言語化されたものでした。そして、それをみんながハートで感じていた・・・だから、自分の心の奥深くにそのシェアが届いた時に、ふと涙がこぼれたりしたんだろうなあ、と思います。

オーラソーマは、別名、【魂のセラピー】と言われています。今回も、そんな別名がある理由をこれまで以上に知ることができたなあ、と思っているのです。




↑の画像は、コースの一番最後に、そこに居た人全員が受け取ったボトルです。ちなみに、ワタシのボトルは、手前側の大天使メタトロンというボトルです。画像だと、真っ黒のように見えますが、まさに【光を闇】のような、上層がクリアで下層がディープマジェンタという色のボトルです。そこに、すべての色が内包されています。

そして、手前のカードは、そのボトルに対応するタロットカード。大きな天使であるメタトロンが描かれています。虹色の翼を持ち、右手には、光の人を乗せています。

このカードを受け取る時、ワタシは、『これからワタシの進む道を照らしてください。』と心の中で思いながら、106枚あるカードの1枚を引きました。そこに現われてくれたのが、このメタトロン。

クリアもディープマジェンタという色も、オーラソーマでは、前述のとおり、全ての色を含んだ色、と解釈されています。

そのメタトロンを手にして思ったこと。ワタシが問いかけた『道』っていうのは、限りなくいろんな可能性を秘めている、ということ。そして、どの道を選択しようとも、それがワタシにとって『正しい道』なんだな、ということでした。

時には、『闇』にしか見えない道を通ることもあるだろうし、『光』にいっぱい照らされた道を歩いていると思える日もあります。『闇』にいるときは、その向こうに『光』に照らされた道がある、ということ。そして、『光』の道を歩いている時は、『闇』がその隣り合わせのどこかに存在すること。

両極端なのではなくて、表裏一体である、ということ。

なんとなくそんなことを感じました。そして、これからもどんどんシフトし続ける自分がきっといるんだろうな、ということを思った次第です。

今回も、改めて、グループという形でオーラソーマに触れることの楽しさ、いろんな感じたことを自分なりに表現していってそれを分かち合うことの素晴らしさを、体感することができたコースでした!

次回は、これから約4ヵ月後の10月に、今年2本目のレベル1コースを、東京からStar Poets Gallery の今村ひとみさんをティーチャーにお招きして、開催する予定です。詳細は、今週中にこのブログでアップする予定です☆

もしこのブログを読んでくださって、未だ触れていないオーラソーマの世界にワクワクする方がいらしたら、ぜひ、お近くでコンサルテーションを受けてみることをお勧めします♪ まずは、106本の生のボトルちゃんたちに、会いにいってみてくださーい☆

感動と感激に満ちた6日間、その時間を提供・共有してくださったひとみさん、そしてチームの皆さん、最後に、6日間コースを暖かく見守り続けてくれたスピリットに、心からの感謝を込めて・・・・

コース、佳境です。

オーラソーマ・レベル2コースの5日目。

今日も、盛りだくさんな1日になりました。オーガナイズ(主催)をしていると、受講している視点から見るのとはまた違ったコースの側面を見ることができて、本当に勉強になります。一緒にワークに参加しながら、少し、【引き】の姿勢でワークを見つめていると、またまた新たな発見などがあったりします。

今回の名古屋チーム、前回とはメンバーがかなり入れ替わって、また新たな面白いチームに仕上がっていると思いました。これまでコースに参加したり、主催してきて、縁あって集まる人たちの間に、何らかのシンクロニシティがあって、コース中にそこが浮き彫りになったりする場合が多々ある、というのを感じます。今回もそうです。

前回、受講生として参加したレベル3の時は、参加した人たちそれぞれの【役割】がとっても明確で、日ごとにそれがクッキリ出てきたのも、おもしろかったのです。

今日は、クリスタルとのワークが行われました。オーラソーマとクリスタルは、切っても切れない関係です。なぜなら、イクイリブリアム(=ボトルのこと)の中に、クリスタルが内在してるからです。参加したみんなが、それぞれのクリスタルを持ち寄って作ったグリッドです(下・画像)。



窓際においてあるイクイリブリアムたちも、光に反射した形で参加してくれてます。とっても綺麗だったんですよ~!

クリスタルとワークすること、ワタシは自分がオーラソーマとは別にクリスタルのワークに参加していますが、イマイチそれが具体的にどんなことなのか、ってアタマで理解しようしようとしていて、できてませんでした 苦笑。 でも、今回のワークで、それがなんとなくわかった気がします。それは、決して難しいことではなくて、すごく手短にまとめると、自分の手元にやってきてくれたクリスタルに対てし、責任を持つことであり、オープンになれば、いろんな情報をダウンロードさせてくれる、ってことかなあ。

このワークの全貌を言葉で完璧に表現するのは、とっても難しいのですが、ワタシにとって、忘れられないワークの1つになることは間違えないです。ワタシが今日まで生きてきている時間よりも、遥かに長い時間をこの地球で過ごしているクリスタルたちから、いろんな記憶を思い起こさせてもらえたのかなあ、なんて思ったりもしています。

ワタシは、マヤ暦には全然詳しくないのですが、今日は(日付変わったので昨日ですね)KIN260という日で、マヤ暦の中の一つのサイクルの最終日だったそうです。明日からは、KIN1で、新たなサイクルの始まり。このこととシンクロするかのように、今日はコースあと1日を残しての、集大成ワークだったように感じました。

身内?をベタ褒めするようでチョット気が引けるのですが、今回も、ティーチャーでありコースのファシリテーターを受けてくださっている今村ひとみさんのコース運びは、本当に素晴らしいものがあります。そこに集まった人たちのニーズももちろん感じ取ってくれた上でのコース運び、としか思えない。そこは、全てが解き明かされないのがこれまた面白さの一つ。オーラソーマを通した、自分を知る、感じる、という時間の舞台設定をバッチリしてくださる師匠をこよなく尊敬&愛しているワタシなのでした 笑

うーん、上手くまとまらないので、この辺りで一旦終わっておこうと思いマス。
やっぱり、オーラソーマを地味に広げていきたいなあ、と心から思うKIN大晦日なのでした。