京都紅葉の旅2023秋 街中自由歩き①
ラストデーはいつもフリーデー。
自由気ままに思いつくままに歩き回ります。
まずは四条烏丸から行きたかったミミズクヤさんへ。
帯揚げを買って来ました。
商店街へと。
錦市場へ。
食べ歩きしたかったけど、着物が汚れちゃうから座りました。
坂本龍馬と中岡慎太郎が殺された近江屋跡は、中心街にあります。
生活している人にとっては、は?ってことだろうけど、、観光客にとっては感慨深いものがあります。
ほんの少し前こんな大変なことが、、坂本龍馬がもう少し長く生きたら日本は違っていたでしょうか、、?
木材が船で着く場所。
酢屋は、材木問屋。
土佐藩邸が近かった縁なのか、、龍馬を匿っていました。
この2階に住んでいました。
2階を見せていただきましたが、、撮影禁止でした。
天井の梁は、龍馬が熱く語る、船中八策を聞いていたのでしょうか、、
など、いつもの歴女妄想を膨らませて見学させてもらいました。
ここも酢屋近く。
天皇陛下のお住まい。京都御所。
京都御所内、蛤御門。
絶対に開かない門が、火事の🔥で開いたから、蛤御門、、
鉄砲弾の跡がまだ残っています。
なんでもどこかの橋の欄干には、応仁の乱のときの刀傷がまだあるそうで、、
それが京都、なんですよね。
京都紅葉の旅2023秋 その⑩平等院鳳凰堂
お茶処、宇治市へ。
平等院鳳凰堂夜間特別拝観ライトアップに事前予約してありました。
正面入り口はすごい列。南門が空いてますよーとの呼びかけに反応して、そそくさと移動する私。
南門は確かに数人しか並んでいなくてラッキー🤞
ところがあっという間に後ろに凄い人数が並び、わ〜ギリギリセーフだったわ、、と💦💦💦
何ですか?これは?この世のものですか??
極楽浄土を表す、、
完全に左右対称の美しさ。😍
雲に乗った色々な神様が、私達がこの世に別れを告げるとき現れて極楽浄土に連れて行ってくれる、、(らしい)
自分も写真に入れたかったけど、この暗さではうまく撮れませんでした。
神様達は、色々な楽器を持っていらっしゃる。
あの〜私のときはハードロックでお迎えよろしくお願いします。♪
なんて和テイストの素敵なスタバ💓
平等院の正門前にあります。
抹茶ソフトを食べました。ソフトの上に抹茶を振りかけてくれました。☺️
実はヒヤヒヤ事件が発生していて、、
私のバカバカ😣
朝から大原三千院〜比叡山〜伏見稲荷〜平等院、、ではスマホの充電もつはずがない。
充電器二つ用意して来たのに何故一個しかバッグに入れなかったのだ!💢と自分を責める、、アホやん、、
一個の充電器を繋げておいたのですが、、何と😕、、私の旅の度の乱用により劣化していたのか、、コードが差し込み口からポキっと折れているではありませんか、、泣😣😭😭😭
充電はあと18%、、の状態で平等院へ入りました。
何とか撮れました。あとはホテルへ帰るだけなのでよいのですが、、
で、ありがたかったのは、宇治の商店街にあったダイソー!!
代わりの短いコードを購入出来ました。
ありがとう😭
京都紅葉の旅2023秋 その⑧比叡山
ドライブウェイをクネクネと上がって来て、800m以上ある山の上の比叡山延暦寺へ。
と言っても3つのエリアにたくさんのお寺があります。
その中心地へ。
根本中堂は、50年に一度のお直し中。
中には入れて、途絶えたことのない灯を見て来ました。
当然、有名な事件、、、織田信長に焼き討ちにされたときには一度途絶えたわけですが、、
なんと、(我らが)山形の立石寺に分けてあった🪔灯は続いていたので、それをまた繋いで、今も途絶えることなくついているそうです。
ありがたや、、🙏🙏🙏
仏教の色々な宗派のtopが修行した山。
実家は曹洞宗、道元禅師。
小松家は時宗、一遍上人。
写真はここのみ許可。
屋根が蘇ってます。
まるで工事現場、、ていうか、本当に工事現場。
急な階段。
着物でガシガシ上がって行き、息も切れない60代後半のトーホグのおばあちゃんだい😤
こんなとき、本当に自分が愉快です。
で、てっぺんで何事もなかったかのように撮影タイム。😁
さすがに山の上は寒くて、持って来た羽織をこの日初めて来ました。
ここにいた〜
琵琶湖と大津市
前に彦根城見に行ったとき、大津の有名なアンティーク着物屋さんtentoさんへ寄ったので、少し位置関係分かります。
歴史が動いた中心地だった、京都、滋賀。
比叡山は滋賀県なのに、京都として世界遺産登録されているそうで、滋賀の方々は怒っているそうです。
観光の面からまとめられちゃったんですね。😅💦
京都紅葉の旅2023秋 その⑦宝泉院
フリータイムに、宝泉院へ。
庭が絵のようです。
割引してもらった入場料にはお抹茶が付いていました。
お庭を眺めながら厭世気分、、
で、、血🩸天井です。
血天井はそちこちのお寺にあるらしいのですが、
源光院で見ようと思ってたらここで見れた。
嬉しいのか?💦😅
どうも不気味で、、寒気🥶がする、、
コンセプトは分かりました!💦
成分分析したところ、間違いなくその時代の血液反応が出たそうです。ブルブル🥶
京都にいると、伝え聞いた史実が間違いなくそこに存在している実感が半端ない。
名古屋あたりもそうですが、、
田んぼ耕してた北の民はどうもこの辺疎い気がする。
歴女なんですが、やはり頭の中で想像しているに過ぎないしね。
これこれこういうことがありました、で、それがあったのは、ここから5ブロック先の信号の右のとこよ、と教えられる京都の子供達とは違うの当たり前か、、💦💦
京都紅葉の旅2023秋 その⑥大原三千院
11月23日(祝)は京都市が年で1番混む日だそうです。
大原三千院〜比叡山延暦寺へ行きたいと思ったものの遠いので、この日はデイツアーを申し込んでありました。
駅前にある定期観光バスです。申し込みも簡単でしたので。
ガイドさんもベテランで安心でした。
鴨川沿いに北へ。
上の写真の右上に見える山が比叡山です。
隣りは、台湾🇹🇼から来た若い女の子。通約アプリを使いながらおしゃべりしました。
英語ならよかったけど、彼女は英語はカタコトのようだったので。便利な世の中です。
大概の言葉はアプリで即訳せるので。(^^)
上は、山に文字が書かれる京都のお祭りの場所。山が禿げてます。
下は新撰組の溜まり場だったお料理屋さん。
有名なお店みたい。
市内から1時間ほどのドライブで大原に到着。思ったより近かった。
左下の看板は、「呂律が回らない」の語源になったお話。
バスから降りて坂を登って三千院へ。
行く道々に色々なお店がありました。
紅葉🍁も美しく。
庭園が素晴らしい😀
苔をここまで成長させるのは大変そう、、💦
ランチは豪華なお重のお弁当でした。
これが4000円くらいのランチ、その他色々な場所の入場料も入ってて、1人10000円のツアーだったのでリーズナブルだなと思いました。
バスは満席🚌でした。ハイシーズンです。
山登りだろうが、何だろうが、京都にいるからには着物着ます。
デュークエイセスの昔の歌をすぐに思い浮かべたので、歩きながら歌ってました。
♪京都〜大原三千院〜恋に疲れた女が一人、、
京都紅葉の旅2023秋 その⑤下鴨神社
瑠璃光院から出町柳駅に戻って、歩いて下鴨神社へ。
おばんざいが6品付いたほろ酔いセット。
九条ネギがよいお味。
京都のスイーツは抹茶が有名。甘すぎず、上品な味です。
満足〜☺️
綺麗なもの見て、美味しいもの食べて、
気の向くまま好き勝手に歩き回って、
こんな時間のために普段頑張って👍いるわけなので、、充実感が半端ないです。
ホテルはこの時期なのに、ビジネスホテル料金で朝ごはんと夕ご飯付きで、大浴場も付いていたけど、光熱費高騰の折り、大浴場のみやってませんでした。
しかし、、ホテル向かいに銭湯♨️があり、早速行きました。
京都は銭湯がたくさんあります。
銭湯巡りも趣味なんです。
あ〜さっぱりした。♨️
今日は、長着、帯、帯留すべて、有名アンティーク着物屋さんのお気に入り品でまとめました。
色々な場所で「素敵💓ね〜」と褒めていただきました。🥰
京都紅葉の旅2023秋 その④瑠璃光院
東福寺から京阪電車に乗り、出町柳駅へ。
そこから叡山電鉄で八瀬比叡山口駅へ。
一度は行きたかった、瑠璃光院へ。
かなり山奥まで移動して来ました。
心配で予約時間より早めに来たので一休み。
峠の茶屋みたいなところで一服。
なんと鮎が食べられる!
すぐ側を川が流れてますが、、時期は違うはず、、🤫
冷凍してあったのかな??それとも養殖?
新鮮で美味しかった。
鮎釣りが趣味だった父の味だ〜
川魚はさっぱり味で好きです。☺️
予約時間に入れるのは快適。ほどほどの人数。
完全予約制です。知らないと大変なことになりますね、、💦
有名な場所。
まだ緑が残っている木々ですが、美しいグラデーション。
こんな感じで皆様撮っています。
スマホを漆のテーブルに置いて撮るのがコツ。一眼レフじゃ無い方が取りやすそう。
写経をして来ました。