具合が悪くて、一日を生きる希望がないときは、ただそこにいればいい。そこで自分の吐く息吸う息を確認しよう。
ただ、とりあえず生きていればいい。
豆乳に青汁を入れて飲みながらこれを打っている。
昨日、ずっと動悸とうつの痛みでつらくて横になっていたとき、YOUTUBEで下記の
聖歌に出会った。ほっとさせられた。ここに載せておくから、あなたも、もし、よろしかったら、聴いてね。
この聖歌を、ある方に、メールでご紹介したが、忙しそうな返信が来た。東京から遥か離れた他県に出張して仕事中。普通に外で働いている人達は、まだ明るいうちから、横になってYOUTUBEを聴くどころではないのだろう。
今日の目標は、バスタブを洗うこと。運動して帰って来た母が入れるように。シャワーではなく、やっぱり体を温めた方が、痛い腰や足にも、健康にも良い。それだけの、たったそれだけのことであっても、かなりつらい。一つひとつを丁寧にしようなんてすれば、集中力がなくなってすぐに疲れてしまう。
風のようにさらっと、何もしていないかのように、ぱーっと一瞬気持ちをハイにしてする。
あのボランティアのおじいちゃんにしても、全身全霊で何かすることが出来るというのは、ほんとうに素晴らしいことだと思う。猛暑、外で働いている人々は大変だろう。失礼な言い方かもしれないが、羨ましい気もする。
一日の終わりのキンキンに冷えたビールは、どんなに美味しいだろう。
でも、わたしには、青汁豆乳がある!
なんて・・・ね
でも、美味しいし体にいいよ。食欲のないときは栄養も摂れるし。
具合が悪いとき、明日の予定を立てる元気もないとき、すぐに気持ちがストンと落ちてしまうとき、生殺しにされているように感じるとき・・・わざとこうしているわけではないのだから、もう自分を責めるのも自己嫌悪に陥るのも止めよう。
もう十分自分を傷つけ苦しめて来た。
ただ生きていればいい・・・とりあえず、そこに腰を下ろしてグラス一杯の水を飲もう。
体の中を巡って行く水が、細胞の一つひとつを赦していくように。
水も、愛と慈しみの神さまがお創りになったのなら、そうであるはず。
今日も読んでくれて有難う。
聖歌「恐れないで」Don’t be afraid.