『赫い月』キャスト紹介5☆小野川晶☆ | レインボーライフ

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劇団エムキチビートに所属する俳優、若宮亮オフィシャルブログ☆一度しかない人生を虹のように送る日記☆




今日も1日全力で『赫い月』稽古でしたメラメラ





2回目の通し稽古をやりました。





……。





なんて疲れる作品なんだ…。





ヤバいです(笑)





でも、やればやるほど収穫がある。
おれらが具体的にやらないと、お客さんにも具体的に伝わらないから、まだまだやらなきゃいけないこと沢山ある。




本番に向けて詰めていくのみですメラメラメラメラメラメラ





さぁ、今回紹介するのは虚構の劇団から☆小野川晶☆あきを紹介しますーべーっだ!





なんと、8年ぶりの共演。
8年ぶりのエムキチビックリマーク





なんだか感慨深いものがあります。
大人になったなぁって思うところもあれば、変わらないなぁってところも。




でも、確実にお互いあれから経験値を積んでいて芝居でそれを感じられるのがなんだか嬉しい。




ちなみに8年前のエムキチではあきとふたりで主演でやってました。




当時の写メ(笑)



なんかふたりとも若いドクロあせる




今回のあきの役は、とにかくフリーダム。
一番自由で一番謎の多い役です。






でも、そんな役なのに不思議と説得力があるのが改めて素敵だなと。




しかも自由に稽古場で次々にいろんなボールを投げてるのを観て、稽古場にいて刺激をもらってますにひひ





楽しみにしててね音譜




本番まであと10日切りました。
チケットも完売間近の回が続出。





お早めにべーっだ!






エムキチビート第十四廻公演
『赫い月』

脚本・演出:元吉庸泰(エムキチビート)

劇場:座・高円寺1

〒166-0002 杉並区高円寺北2-1-2

◆STORY

2017年の初春。大学の卒業が決まり、数年ぶりに実家に帰省した「私」は、祖父のエンディングノートに付きあう事になる。そこで車椅子に乗った祖父は、ある物語を語り出す。

1945年8月、太平洋戦争末期。玉音放送が放送される前夜、クーデターが起きる。若い陸軍の将校たちは皇居を占拠し、玉音放送の放送を阻止して終戦を阻止しようとした。彼らは口を揃えて「赤い月」を目指すのだと言った。そこに祖父が居たという物語。

祖父は続ける。今も大切な仲間が二重橋の先で、何かを待っているのだという。
二重橋の先、坂下門の手前、そこには赤い月が昇っている場所。彼らはずっと待っている。何を待っているのかも忘れるほど疲れ果てて、絶望して、希望して、待ち続けているのだという。何かを――

話を続ける祖父の話と、待ち続けるふたりの妄想が交錯していく。どこまでが真実で、どこまでが妄想なのか。たった70年前の微熱の世界。戦場を、皇居を、大切な時間を走り回った青年たちの物語。『赫い月』

◆CAST

秋元龍太朗
小野川晶(虚構の劇団)
山本侑平
土屋シオン
安倍康律
長谷川あかり
梅津瑞樹(虚構の劇団)
下平慶祐 (もぴプロジェクト)


若宮 亮(エムキチビート)
太田守信 (エムキチビート)
大沼優記(エムキチビート)

野島直人


◆タイムテーブル

2017年1月
18日(水)19:00
19日(木)19:00
20日(金)14:00※/ 19:00
21日(土)14:00※/ 19:00
22日(日)14:00

受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前

※20日(金)14:00/21日(土)14:00 のみ、託児サービスがご利用いただけます。
詳しくは下記サイト内の「Q. 託児施設はありますか」についてをご参照ください。

→http://za-koenji.jp/qa/category8.html


◆チケット

<全席指定席>

前売り/当日:4200円