『赫い月』キャスト紹介4☆太田守信☆ | レインボーライフ

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劇団エムキチビートに所属する俳優、若宮亮オフィシャルブログ☆一度しかない人生を虹のように送る日記☆




『赫い月』本番まであと10日となりました!!
前回の『アイワズライト』からここまでほんとに早かったなぁ。




『赫い月』はこの流れだから出来ている作品だなぁと思うのです。




なかなかに、クリエイティブな空間です。
絡む役者とも少しイメージを共有しただけで一気に空気が変わる。




最高です。
とくに今回野島直人ことのじと、秋元龍太朗ことあっきーとよく絡みますメラメラ




楽しみにしてて。




さぁ、今回紹介するのはエムキチビートのメンバーの☆太田守信☆おおちゃんです。




おおちゃんの今回の役はなかなかにしんどい役です。




お客さんはとにかくびっくりするんじゃないこぁにひひ




おおちゃんがどこで登場するか楽しみにしててね音譜




そして、今回はおおちゃんが脚本協力でツネと台本を書いてきました。




なんだか、いろんな意味で新しいエムキチビートの作品になってます。




まだ平日昼なら狙い目!!



お待ちしてますビックリマーク




エムキチビート第十四廻公演
『赫い月』

脚本・演出:元吉庸泰(エムキチビート)

劇場:座・高円寺1

〒166-0002 杉並区高円寺北2-1-2

◆STORY

2017年の初春。大学の卒業が決まり、数年ぶりに実家に帰省した「私」は、祖父のエンディングノートに付きあう事になる。そこで車椅子に乗った祖父は、ある物語を語り出す。

1945年8月、太平洋戦争末期。玉音放送が放送される前夜、クーデターが起きる。若い陸軍の将校たちは皇居を占拠し、玉音放送の放送を阻止して終戦を阻止しようとした。彼らは口を揃えて「赤い月」を目指すのだと言った。そこに祖父が居たという物語。

祖父は続ける。今も大切な仲間が二重橋の先で、何かを待っているのだという。
二重橋の先、坂下門の手前、そこには赤い月が昇っている場所。彼らはずっと待っている。何を待っているのかも忘れるほど疲れ果てて、絶望して、希望して、待ち続けているのだという。何かを――

話を続ける祖父の話と、待ち続けるふたりの妄想が交錯していく。どこまでが真実で、どこまでが妄想なのか。たった70年前の微熱の世界。戦場を、皇居を、大切な時間を走り回った青年たちの物語。『赫い月』

◆CAST

秋元龍太朗
小野川晶(虚構の劇団)
山本侑平
土屋シオン
安倍康律
長谷川あかり
梅津瑞樹(虚構の劇団)
下平慶祐 (もぴプロジェクト)


若宮 亮(エムキチビート)
太田守信 (エムキチビート)
大沼優記(エムキチビート)

野島直人


◆タイムテーブル

2017年1月
18日(水)19:00
19日(木)19:00
20日(金)14:00※/ 19:00
21日(土)14:00※/ 19:00
22日(日)14:00

受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前

※20日(金)14:00/21日(土)14:00 のみ、託児サービスがご利用いただけます。
詳しくは下記サイト内の「Q. 託児施設はありますか」についてをご参照ください。

→http://za-koenji.jp/qa/category8.html


◆チケット

<全席指定席>

前売り/当日:4200円