【正御影供☆弘法大師様ご入定の日】雪の須磨寺  | 梵字アートで世界に虹を架ける梵字アーティストヒーラー陽子のブログ

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毎月21日は弘法大師様のご縁日です。
そして、本日3月21日は正御影供
弘法大師様がご入定された日。
 

お大師さまは、六十二歳の承和二年(835年)三月二十一日

寅の刻を御入定のときと決め

のちのちのことを弟子たちにのべつくされました。

御入定 の一週間前から御住房中院(ごじゅうぼうちゅういん)の一室を浄め

一切の穀物をたち、身体を香水で浄めて結跏趺坐(けっかふざ)し

手に大日如来の定印 を結び、弥勒菩薩の三昧に入られました。

 

御入定から五十日目に、お弟子たちはお大師さま御自身がお定めになった

奥之院の霊窟にその御定身を納められました。

お大師さまは、天長九年(832年)の万灯・万華会の願文に

「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、我が願いも尽きん」と記されています。

つまり、 「この宇宙の生きとし生けるものすべてが解脱をえて仏となり

涅槃を求めるものがいなくなったとき、私の願いは終る」との大誓願を立てられました。

(コピー転載させて頂いてます)

 

本日3月21日は、瀬織津姫様のご縁日でもあります。
 
私は、神戸市須磨区大本山須磨寺に
仏縁を頂きお参りさせて頂いてきました。
 
11時半からの奥の院のお勤めには間に合わなかった
のですが、車を飛ばして須磨に向かう途中から
雪が舞い始め、一時はすごい雪でしたよ
すごく寒かったです。
 
まずは、大師堂の弘法大師様にご挨拶です。

 

 

時折、激しく降る雪

でも空には太陽(大日如来様)が…

三重塔の両界大日如来様にご挨拶です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとすじ弁財天様にもご挨拶

 

 

 

 

 

 

なんとなく、直感で本日弘法大師様の

御朱印を拝受させて頂きました。

散華もついてましたよ。

 

大師堂の弘法大師様と奥の院の弘法大師様

そして稚児大師様

 

 

 

御朱印です。

お大師様がご入定された日に仏縁を

頂けてとっても嬉しいです。

 

 

 

護摩祈祷にも参座させて頂きました。

今日は一番後ろから

すごく寒かったです。

護摩祈祷中は撮影禁止ですので、撮影はしてないのですが

法話の撮影はさせて頂きました。

満堂の護摩堂。

法話は本当に毎回感動する小池副住職の

話のうまさ…

 

感動したお話は…【聴す】みなさんこれなんて読むか

分かりますか?

 

【聴す】で、ゆるすって読むそうです。

心理学でも、基本となるのは傾聴すること。

聞くのではなく、聴くなんですね。

 

聞くと聴くの違い

  • 「聞く」は、耳で音を感じることを指し、主に外部からの音や他人の話を聞くことを意味する。
  • 「聴く」は、より深く集中して聞くことを指し、音や言葉を理解しようとする意識的・積極的な行為を表す

人の話を聴かせて頂くときに、実は私たちは

聴すことが大切で、必要なのだそうです。
 
聴くという行為は、相手の存在自体を受け入れること
聴すは、相手のどのような話でもジャッチせずに受け入れること
 
なるほどな…って感動でした。
 
聴いてあげるのではなく、聴かせて頂く
この謙虚さも必要なのだろうなって思いました。
 
そしてもう一つ
咲いた花見て喜ぶならば 咲かせた根元の恩を知れ
 
この言葉は、切り花はドライフラワーのように
枯れてしまう。でも、自然界の花は、散ってもまた
時期が来たら花を咲かせる。
 
この違いは、根っこがあるかないかだと…
 
人間もグラウンディングってすごく大切ですよね。
根を張れているのかどうか… 
 
この根元とはご先祖様
私達は、これまでたくさんのご先祖様が命を
繋いでくださったから、自分自身の命があるこの奇跡
の確立にどれだけ感謝をしているのでしょうか…
 
自分自身の根っことなるご先祖様に感謝すること
供養することの大切さを教えてくださいました。
 
素晴らしい法話を弘法大師様のご入定の日に
聴かせて頂けて本当に幸せです。
 
そして一番後ろの席から、護摩祈祷に参座させて
頂いて、護摩堂に一期一会の仏縁で集まった
全ての命が愛おしく、この瞬間を共有させて
頂けたことに心から感謝があふれる雪の須磨寺。
 
仏様は、必要な時に必要な事象を見せてくださる。
 
有難い仏縁に心から感謝して… 
 

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帰るときは大日如来様が虹の光を見せてくださいました。

 

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御朱印と言えば…

 

写経を書いて被災地支援

祈りの写経プロジェクト 

 

Wonderful Kobe

祈りの写経プロジェクトの記事が掲載されてます。

 

さまざまな被災地支援の形

祈りを込めた写経を通して被災地を支援(須磨寺)

神戸・須磨、源平合戦で知られる一ノ谷の近くに886年に開かれた須磨寺。ここでは写経を通じた被災地への募金活動が行われています。その名も「祈りの写経プロジェクト」。そもそもは新型コロナウイルス感染症の流行による緊急事態宣言が出された2020(令和2)年春、外出できず精神的にふさぎ込む人々に向けて寺務長の小池陽人さんが提案したものでした。寺のホームページに写経用紙を公開し、それをダウンロードして文字をなぞったり、手本にして書いたりしたものを寺に郵送または持参して納めれば、毎朝勤行で供養され、定期的におたき上げが行われるという仕組みです。「ユーチューブチャンネルで紹介したところ、全国から次々と写経が届きました」と小池さんは話します。
程なく、熊本県で豪雨災害が発生。同寺も阪神・淡路大震災での被災経験があることから、写経の取り組みを被災地支援につなげられないかと思いを巡らせていたところ、知り合いの長野県の僧侶が東日本大震災以降、「日本笑顔プロジェクト」と題した災害支援活動を展開していることを知ります。そこで、写経の奉納料1,000円を全額復興支援金としてそこに託し、写経の奉納者には祈りの写経プロジェクトオリジナルの御朱印とポストカードを授与することにしました。
活動の輪を広げるため、阪神・淡路大震災で被害を受けた神戸市内の3つの寺院にも協力を依頼し、現在は4寺合同で実施しています。これまでに全国から寄せられた写経は約2万巻。約250万円の支援金を「日本笑顔プロジェクト」に送りました。今年1月に発生した能登半島地震以降、再び全国から多くの写経が届くようになったそうです。「現地にボランティアに行けなくても、被災地に少しでも安寧が訪れるよう祈りを込めて写経することが助けになります。ぜひご参加いただければ」と小池さん。
震災を経験したまちから被災地へ。各地から届いた写経に込められた思いは、今日も厳かに読み上げられるお経と共に、復興を目指す地域へと送られています。

 

 

 

写経を書いて被災地支援 

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