こんにちは翡翠です

今日の徳島は 冷たい雨が降ったり止んだり・・・

テレビでは阪神大震災の追悼式が流れています。

阪神大震災、東日本大震災の発災時間に合わせ 黙祷....

『どうか 安らかに この教訓を必ず生かします!』

自然と涙が溢れました。

心から ご冥福をお祈りします。


20年前の1月17日 阪神大震災が発災し、6434人もの

尊い命が奪われました。

過去の震災を風化させることなく

教訓として、

なんとしても生き抜く! 心がけと備えが大切です。

私は 災害関係の仕事についています。

誰しも頭ではわかっているであろう事を 繰り返し伝えています。

できる事から備えましょう と!

災害に対する人間の基本的な心理 正常化の偏見があります。
(東京大学社会心理学 故 廣井教授)

正常化の偏見とは、
目の前に危険がせまってくるまで、その危険を認めようとしない人間の心理傾向。
地震や洪水、火災などの災害に遭遇したときに反射的に避難行動をとる人間は、実は驚くほどすくない。災害から命を守るためには正常化の偏見を克服することも重要。

私達の住む徳島県も南海トラフ地震が今後30年以内に70%の確率で起きる可能性があります。

いつ、どこで 遭遇するかわかりません

震災を自分の身に置き換え、

今できることから備えましょう