2024/08/02 同棲を始める娘に伝えたお母さんのオタクな話。 | モラハラ夫から離れ、別居しました。私はもう、戻らない。

モラハラ夫から離れ、別居しました。私はもう、戻らない。

未来の不安はなくならない。そう気づいて、5年間、お金を貯めて家を出ました。

3人の子供達、犬娘を連れて別居中です。(2年半経過)

モラハラに対する心の変化。
本当の気持ちを取り戻していく日々。

自分なりの言葉で綴りたいと思います。

おつかれさまです( *´﹀` *)



娘(20歳)が、8月末に同棲を始める。




彼氏たんの実家の近く、という事で
私の所からは車で45分くらいかな〜。





私の仲良しの友達からは
「虹空ちゃんは絶対寂しがるタイプ。」
と言われている。




その仲良しの友達は4人子供がいて、上3人は結婚やら一人暮らしやら同棲やらで、残りは一番下の娘ちゃんだけとなっている。




友達はとても寂しいらしい笑





友達から、寂しがるタイプと言われている私なんだけど、実は、めっちゃ楽しみにしているんだ〜ラブ




もう充分、関わってきたし、だらしない所は気になるけど、それでも直らなかった。
これはもう、自分で学んでいくしかないから、私からしたらなんの問題もないのだ。




なんでこんな楽しみなのかな〜って今日考えてたんだけど、ぴったりな言葉が見つかった。





主婦の友達が増えるのが、嬉しいピンクハート
(母娘なんだけどね笑)




仕事しながらおうちの事もして、なんか同じ立場の人が身近に増えるのが、お母さん、嬉しいんだな。




娘は正社員で働いてるので大変だとは思うんだけど、家事の話を対等に出来るようになると思うとウキウキする!!




ここ最近は、毎週、娘カップルが、家電やら家具やらを買いに行って、それをうちに来る度、2人でいちいちリビングに来て報告されるんだけど、2人ともそれが、可愛いの笑





買った冷蔵庫が、偶然、うちのと同じだった事が判明したりさ。
それぞれの家電のメーカーとかさ。




で、娘に
洗濯洗剤は何がおすすめ?
食器洗剤は何がいい?
トイレの洗剤は?とか
(洗剤の話多めか笑)





今までこんな事、よその人や家族に話すことないじゃないですか。。
それを喜んで語ってる自分がいたんデス。。




いや、多分、私、洗剤オタクぽいうずまき




お母さん歴も長くなると、そんなもんかな〜って思うんだけど、特に、洗濯洗剤について聞かれた時なんて、話し方がオタクぽかった自分に笑ってしまった(´°▽°`)




やたら早口笑
2倍速笑




洗剤オタクお母さんのプレゼンが始まる。





洗剤と柔軟剤の組み合わせでも、香りのつき加減が変わるし、洗濯機を買い換えるとまた、その洗濯機に合った洗剤と柔軟剤の加減がかわってくんの!


なんなら、引っ越した先の(おそらく)水の質とかでまた、合う合わないの洗濯洗剤が変わってくる気がしてるぅーーーーーー笑




だから、引っ越しとか洗濯機買い替えとかすると、自分がしっくりくるまで、洗剤とか柔軟剤を試してたの!!!




でもこんな話、いちいち家族にしないでしょ?
だからずっと、ひっそり楽しんでたんだよねー
やばいよね〜
はぁ〜めっちゃ楽しい話だな、これ。




(っていう話を2倍速でしてました笑)




こんな日々の積み重ねを、人に言える日が来るなんてそりゃぁ、もう、楽しいわ。




あとはもう、主婦の知恵の話。




家具は地震の事考えて、背の低いもので揃える!
掃除のことを考えて、家具は下に掃除機ヘッドが入る脚のついた物を買う!とか!!




ツルで出来たカゴとか可愛いけど、欲しいけど、ホコリの事を考えると、面倒くさがりな私の場合は、清潔を維持出来なかったからやめた!とか!!




カーテンは高くても、好きな気に入った物にした方がいい!とか!!




食器洗剤は、キュキュットのノーマルorレモンが良い!とか。笑
(その他のは残り香がいくらすすいでも消えなかったりした)




ゴミ袋はこれがいい!!とか笑




そんな話を娘と毎晩のようにしてる笑





あとは、娘が好きなお母さんの料理を、家を出る前に習得したいとか。
8月の末にまとまった休みがあるのでその間で特訓するそうな。
(いや私の都合はよ。。。。涙)





ひじき
きんぴらごぼう
レンコンのきんぴら
マカロニサラダ
春雨サラダ
etc。。。




娘は副菜が好きなので、けっこう、面倒臭い笑
ただ、娘が好きなのは、基本、炒め煮だから、味付けの割合教えれば、素材を変えるだけだ。




「味付け同じでも素材かえるだけで、また違う感じになるの、素敵だよね〜」
と、これまた、私の中の、人には言う事のないキュンポイントを話せるのが嬉しい。




そしたら娘が、「ほんとだね!それ思った!」って言ってくれた。
そういう感覚が娘にもあるのが、私的には嬉しかったな。






子供達が小さい時、ずっとワンオペで大変だった。
一人一人とちゃんと向き合う暇がなくて、自分を責めた時期もあった。
ワンオペだと、家事育児に追われて、子供達に背中みせがちだった。




そんな時に何かで読んだの。
「一日の中で、1人につき5分だけ、ちゃんと二人の時間を作ってあげればそれでいいの」って。




だから私は、上の子供が1人でお風呂に入る時は、入るタイミングの脱衣所に居る時、洗濯するふりして脱衣所に行き、2人になる時間を作ってた。




もう1つは、この子達の体は、私が作ったご飯で出来てるんだ、だから、私の宝物なんだ!ってそう思うようにしていた。




いつかは手放すのだ。
でも、こうやって子供達と過ごした時間があって、ちゃんと繋がってるから、私は寂しくなんかない!




これからは同士として、主婦の情報交換をシェアしていくのが楽しみハート





今日もどうもありがと。




今年も、キュンキュンきゅうりちゃんにキュンして、この季節を楽しんでいます照れ