短所は「私らしさ」 | 100歳時代を生き抜く女子へ! あなたらしく輝くライフキャリアレインボー

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就職氷河期~ゆとり世代
背景がバラバラのキャリア女性7名が
仕事・プライベートのあれこれ綴ります。
職場の合わない上司、先輩、後輩、同僚とのズレの正体...
読んでいるうちにわかるかも⁈
イライラを「ウフッ♡」に変える幸せのヒント満載です。

こんにちは!
木曜日担当、まゆです。


突然ですが、私は
「LINEなどメッセージを送ったら
つい長文になっていた…」
なんてことがよくあります。

こんな時は大抵、
「またやっちゃった」と後悔します…(笑)

もちろん、普段の何気ないやり取りが
長文ということはありませんが、

たとえば、何かをしてもらった時のお礼など、
その際に相手から汲み取れた想いや
私なりに感じ取ったその人良いところを
一緒に伝えたくなってしまうのです。

あるいは、相談を受けた時なども
相手の想いや考えを想像して
言葉や表現を選ぶから、
気を付けているつもりでも
ついつい長くなってしまう…

多くの人は長文が送られてくると
「うっ…」となると思うので、
私も送った後に「重く思われたかな」
と心配します。


ですが、そんなことを友人に話したら、

 「それって、人に対する熱い想いを
  持ってるってことじゃない?」

と言ってもらえたのです。


たしかに、それだけ相手のことを考えたり、
真剣に向き合おうとしている証拠
なのかもしれないと気が付きました。

「受け取って終わり/渡して終わり」ではなくて、
相手から受け取ったものは返したいし、
渡したらその反応を受け取れると尚嬉しい。

自分では短所だと思っていたことが、
「自分らしさ」でもあると感じた瞬間でした。


中には「面倒」とか「重い」と
感じる人がいるかもしれないけど、
その「相手を想う気持ち」を
必要としてくれている人のために、
私の素質を使っていきたい。

そして、その人にとって
ちょっとした心の支えや力になってくれたら、
嬉しい限りだなと思いました。