土曜日担当、寺嫁れいこです。
お寺から
読むだけでココロ穏やか
開運体質になるヒント
お伝えします!
日本古来の美しい風習・あじさい守り
6月の花といえばあじさい。
そんなあじさいが美しい梅雨時期に飾るお守りがあります。
このお守り
軒下や玄関に吊るすと魔除け、厄除け
自室に吊るすと金運アップ
トイレに吊るすと婦人病から守ってくれる
と古くから言われています。
あじさい守りをつくろう!
あじさいのお守りは、自分で作ることができるんです❤
【お守りの作り方】
①和紙または半紙に生年月日、名前、願い事を書く
②細く折って紫陽花の茎に巻きつけ、テープなどでとめる
③その上から和紙又は半紙で紫陽花を包む
あじさいだけでなく、他の植物を一緒に包んでもOK
④奇数の本数の水引で結ぶ
金運を願うなら金の水引
健康を願うなら赤・紅白の水引など使い分けても。
吊るし始める日は6月の6の付く日または土用の丑の日(今年は7/23)が良いそうです。
作る日・吊るし始めるのに適した日
6月の6の付く日
または
土用の丑の日
とされています。
日にちを指定されても準備が💦
ところがこのあじさいは、フレッシュなお花でなくても大丈夫。
週末にお花を準備しておうちで楽しみ、6のつく日にお守りにすることもできますよ。
神社やお寺で授与されるものがあります
あじさいは、神社やお寺でたくさん花ひらいている場所があります。
そんな神社やお寺では、境内で「あじさい守り」を作っておられて、購入できることも。
その場合は6の日にこだわることなく、雨の日の楽しみに、神社やお寺にお出かけしてみましょう!
あじさいだけでなく、新たな神さま・仏さまとの出会いも楽しむことができますね❤
じめじめした季節も、開運おまもりでこころ爽やかに過ごしましょ。
自分をラクにする☆神習慣3選
❶ご朱印帳を振り返る
せっかくいただいたご朱印だもの。毎日目にするところに置いておきましょう!
お参りしたときの気持ちを思い出し、気持ちをリセットできます。
お参りしたときの気持ちを思い出し、気持ちをリセットできます。
❷感謝ワーク
「○○さんが助けてくれた」のように「ありがとうございます」と口にするような事柄
「△△が上手くいった」のように「ラッキー」で忘れてしまうような事柄
スマホのメモや手帳に記録していこう!
自分の幸せを視覚化できます。
❸参拝・参詣
お出かけする元気が出てきたら。。。
通りがかりのお寺、神社にて手を合わせる。
ちいさなお地蔵さまも、探せばあるかもしれません。
参拝して深呼吸するだけで、見えてくるものがありますよ。