カズレーザーさんは赤かった | 100歳時代を生き抜く女子へ! あなたらしく輝くライフキャリアレインボー

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就職氷河期~ゆとり世代
背景がバラバラのキャリア女性7名が
仕事・プライベートのあれこれ綴ります。
職場の合わない上司、先輩、後輩、同僚とのズレの正体...
読んでいるうちにわかるかも⁈
イライラを「ウフッ♡」に変える幸せのヒント満載です。

ライフキャリアアドバイザーの熊谷有里子です

先日、新大阪駅のホームで、新幹線を待っていました。

それなりに人は沢山いましたが、私の横からものすごく力強い気配が感じられました。
(人の気配とか邪気とかオーラに結構、敏感なのです)

さらに明るい感じがする
「?」
 

不思議に思い、その気配の方を見ると…

カズレーザー!(さん)

テレビで見る通り、真っ赤なスーツ姿で立っています!
背も高く、金髪で、ものすごい迫力です
行き交う人も「あっ!」と気づきますが

神々しいというか、圧倒的な存在感で近くに寄れない感じです。
検索してみたら、カズレーザーさんは仕事だけでなく
私服も下着も靴下も全て赤なんだそうです

その理由は、好きなアニメのキャラクターが赤の衣装だったり

赤の服を着ている人が少ないの存在感を示せること等が理由だそうです

『人は見た目が9割』という本がありましたが
第一印象の中でも、服が与える印象って大きいですよね。
派手か地味か。パンツかスカートか。モノトーンかカラフルか


数年前の話ですが、婚活をしている女性と話したとき聞いたお話です
相談所から紹介された人と初顔合わせの前に
「黒、モノトーンNG、ロックTシャツ的なものNG」
「白、パステルカラー、スカート」

「自分の好きな服装は、仲が進展してから着ること」
と指導があったそうです

自分らしい服装、好きな服装を封印して、相手が好むであろう服装をしてうまく婚活が進んでいっても
その後しんどくないのか?一体いつカミングアウトするのか、など色々考えました。

カズレーザーさんのように、自分の好きなスタイルを貫くのはハートが強くないと難しそうですが
自分の好きなことと周りから受け入れられる事が重なるポイントをうまく見つけたいですね

自分の本質を知るには?…