子供の頃を思い出してみる | 100歳時代を生き抜く女子へ! あなたらしく輝くライフキャリアレインボー

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占いタマゴ代表&統計心理学占術師 鈴木マキコです。

 

先日、ある講座でこんな課題が出ました。

   「あなたは小学3年生でお金持ちの家の子供です。レストランのロイヤルホストに家族でつれていってもらいました。『何でも頼んでいいぞ!』と言われました。あなたは何を頼みますか?」

   「あなたはそのメニューをどんな気持ちで、何を思って決めましたか?」

 

こんな課題が出たらどう答えますか?

 

私は何も思いつかず、どうしようとしばらく考えていました。ロイヤルホストはいわゆるファミリーレストランだとは思います。でも、一度も行った記憶がないのです。

調べてみると、ロイヤルホストの1号店が北九州に出店したのが、私がちょうど小学3年生の頃で、東京進出してきたのが高校生の頃、『ロイヤルホスト』の存在を知ったのは、成人してからです。

 

私が子供の頃、家族で外食するというような機会はほとんどありませんでした。そういう店が身近になかったのだろうと思います。子供の頃の最高のお出かけご飯は

「デパートの大食堂」

でした。そしてごくたまにしか行けなかったので、どんなメニューがあるのかもよく知らなかったみたいですね。頼むのはミックスサンドとクリームソーダと決まっていました。

 

ロイヤルホストにどんなメニューがあるのかわからないので、①の答えが全然思いつかず、結局

①「ミックスサンドとクリームソーダ」②「好きだから」と、両方ともないかもなと思いながら答えました。

 

そしてもう一つ困ったのが、「お金持ちの家の子供」という言い回しです。

実はこの後に、同じ内容で「貧乏な家の子供」だった場合の設問があるのですが、小学3年の頃、自分の家が金持ちなのか貧乏なのかわかっていたかな?ということです。

 

今のように情報があふれていませんでしたので、金持ちと貧乏の違いが分かっていたかなと思ったのです。

住んでいたのが小さな町工場や商店街があるようなところで、大きな会社の社宅や自治体の母子寮みたいなものもあり、「豪邸」というような家もなく、極めて庶民的な場所だったので、金持ちとか貧乏とか3年生頃には考えていなかったと思います。

 

「ちびまる子ちゃん」の花輪君みたいな家があれば明らかに金持ちだと思ったでしょうが、身近にそんな家に住むような子もいなかったわけです。

 

5年生くらいなったら、家にピアノがあるから金持ちなのかな?とか、進学塾に通って私立受験する子は金持ちなのかな?とか感じ始めたような気がしますけど・・・・

 

ということで結論は

「経験していないことは言葉にできない」

 

小説家の方は経験していないことでもリサーチして書くんでしょうか。改めてすごい。

 

 

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