コミュニケーションをスムーズにするヒント | 100歳時代を生き抜く女子へ! あなたらしく輝くライフキャリアレインボー

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就職氷河期~ゆとり世代
背景がバラバラのキャリア女性7名が
仕事・プライベートのあれこれ綴ります。
職場の合わない上司、先輩、後輩、同僚とのズレの正体...
読んでいるうちにわかるかも⁈
イライラを「ウフッ♡」に変える幸せのヒント満載です。

水曜担当のライフコーチゆりこです

よく
「どうしたら人に好かれるんですか?」
「敵とか、嫌いな人いませんよね?」
と言っていただくことがあります

ありがたいことに、これまで
あまり嫌われたことや憎まれたことはないです
(パワハラっぽい上司にひどい目に遭ったことはありましたが…)

嫌われないようにという目的ではありませんが
コミュニケーションで心がけている細かいことは幾つかあります
そう言った行動の積み重ね、結果かも知れません

特に注意しているのは
人の言い間違いや誤りはすぐに指摘しない
(ただし、生死に関わることや、一刻も早く訂正しないと
トラブルになりそうな場合、人間としての尊厳に関わることは除く)

つまり、たいしたことではない場合はほっときます

人間、勘違いや言い間違いは結構あります
それに気づいても、すぐに指摘や訂正はしません
まず、自分が勘違いしていたり誤っている可能性があるからです
となると、自分が恥ずかしい思いをしますよね

そして指摘をすると、その人に恥をかかせたり、苦い思いをさせることになります

相手を「懲らしめる」事になりかねません

となると、相手は自分が間違った恥ずかしさと
それを指摘した相手への反発心、下手したら「嫌な人」と思う気持ちが生まれます
特に何人かいる場合は気をつけないと、大勢の前で恥をかかせることになります

相手の誤りを指摘して、いいこと、幸せになることってあんまりないんですよね
自分の物知り具合をアピールするくらいで

ただ、その人がまたその誤りを誰かの前で披露することになるとまずいので
誰もいないところとかで
「私は~だと思っていたんですけど、勘違いですかねえ…」と
婉曲に提案したり

最近ではSNSで字の間違いや誤りをものすごいテキストで指摘する人もいます

元々私がそそっかしいので、色んな人に猛烈に指摘されまくって
嫌になったので、そういうことはやめようと思って始めました
こういう積み重ねが、人とのスムーズな関係作りに繋がる気がします