好きなタイプを深掘りしてみた | 100歳時代を生き抜く女子へ! あなたらしく輝くライフキャリアレインボー

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就職氷河期~ゆとり世代
背景がバラバラのキャリア女性7名が
仕事・プライベートのあれこれ綴ります。
職場の合わない上司、先輩、後輩、同僚とのズレの正体...
読んでいるうちにわかるかも⁈
イライラを「ウフッ♡」に変える幸せのヒント満載です。


こんばんは。

日曜担当、理学療法士のれいです。



今回も、先週に引き続き

「じぶんと繋がる」をテーマに第三弾。



先週は、なぜなぜ星人との出会いにより

じぶんを深掘ることに興味をもった話。


よかったら見てください👇



さて、なぜなぜ星人Aさんとの会話から、

今回は「好きなタイプ」について。



みなさんはどんな人がタイプですか?


実際に惹かれる人、お付き合いする人は

その好きなタイプと一致していますか🤔?




私は好きなタイプを聞かれたら、


一人でも幸せに生きていけそうな人

心身ともに自立している人

ジャングルでも生きていけそうな人


ずーっと変わらずこの答えでした(笑)


ナスDさんみたいな(分かりやすい!)

(ご存知ですか?)



でも実際に付き合ってきた方々は

ぜーんぜん違うわけです(笑)



そして、これまたAさんに

どうしてそういう人がタイプなの?


と聞かれ、



これまた私は

そんなこと考えたことなかったー


と固まる。



ちなみにAさんのタイプは

「がたいが良い人」


理由は、

幼少期から身体がしっかりしていたAさん、


華奢な女の子に憧れていたそうです。



自分が華奢に見られるには…?


を考えた結果、


隣にガタイのいい男性がいれば

自分は華奢に見えるのではないか…!


という思考に至ったそうです。



そして彼女は実際に

ガタイが良い素敵な男性と結婚したのですが、


分かったことは、


大事なのはそこじゃない。と(笑)



円満なので何よりですが、


案外、好きなタイプって

本当に求めるところとずれているのかも?




そして私もなぜだなぜだと


深掘りしてみたら、


私の幼少期は


手のかかる姉(病気持ち)がいたおかげで


両親に迷惑をかけまいと、

(実際はかけまくっていたと思う)


一人でなんでもこなせるよう、


早々に自立心が芽生えていた。



大して甘えられず、

我慢が多かったのだけど、


そんな経験と

自立を「美」とする価値観から


さっき挙げた"なすDさんみたいな人"

なら甘えられる、頼れる、素敵!


と思ったのかもしれない🤔




「好きなタイプ」を作りあげた


過去の経験、価値観、思い込み、


きっとあるはず。



そして"本当に望むもの"も


きっとあるはず。




そんなことを思った回でした。