病室で待っていると、担当看護師がきました。
『手術は1時~2時の間に始まる予定です。またお迎えに来ます。
今日は先生の配慮とまだ年齢が13才ということもあり、お母さんも同室で泊まりが許可されていますが、どうされますか?』
と聞かれたので、
私、『泊まれるんですか!?お願いします。泊まります!』
看護師、『ではベッド用意しますね、夕ごはん朝ごはんはどうしますか?』
私、『それは自分で何とかします。お願いします。』
こうして、私は泊まりが許可されました。
よかった、術後の状態で1人置いていくのは心配だったから。
術後の辛さは、以前、子宮全摘した私は痛いほどわかりました。
術後目覚めた時は、あちこち色々つけられていて、傷が痛い、身動きがとれない、夜で暗い、怖い、自分の状況が確認できず自由に動けない恐怖で、ナースコールを探したが見つからず。
結果、長い時間たってから看護師がきてくれた時に聞いたら、ナースコールは頭上の壁に巻き付いていました。
看護師はまさかそんなに早く目覚めると思ってなかった、ゆっくり休むために部屋のライトは消していたとの事でした。
しかし、私にとっては暗闇が恐怖だったのでライトをつけてもらいました。
息子が1人でそんな想いをするのは耐えられませんでした。
だから、このご時世、付き添いの泊まりを許可された事は本当に感謝でしかありません。
何も準備してこなかった私は、すぐに旦那や両親に電話し、娘の事をお願いしたり、コンタクトの液など売店で揃えるリストを作りました。
個室だったので二人でゆっくり過ごせましが、息子は昨夜から飲食してないので、喉が渇いたなーお腹すいたなと言っていました。
二人で色々な話をしました。
ケガをした当時の状況や、自分が受け身をきちんと取れればよかった、練習を見てくれていたお兄さん先生に試合にでれなくなって稽古も出来ず申し訳ない、この病室は眺めがいい、手術についての事、不安はないなど。
そうこうしている間に、看護師がきて手術準備をするために来てくれました。
いまだ上下胴着の息子
上だけ手術着に着替え、下はこれでいいねと言われ、自分の名前入りの胴着を着て手術に挑むことになりました