朝早くに畳石出発
沖縄県の県指定天然記念物でもある畳石は、
カメの甲羅のような岩が海岸に広がっってます。
約2千万年前に地中で冷えた溶岩が固まる時に規則的に割れ目ができる柱状節理と呼ばれるものです。
表面は長い年月をかけて波に侵食され続けて、平らになった姿で地上に表われたそうで、世界的にも珍しいようです。
六角形の亀の甲羅に似ていることから亀甲岩とも呼ばれて、その数は1,000個以上、南北50m、長さ250mに渡って、砂浜に広がっています。
不思議な光景です
自然界には『六角形』って不思議と多いですよね。
『六角形』で思い浮かべれるものといえば『亀の甲羅』をはじめ『
ハチの巣』、『
雪の結晶』、蜂やトンボなど『
昆虫の複眼』などなど。六角形って自然の中で安定した形状で無駄がないのかも知れないですね
生き物の縄張りも六角形という話もありますよ。
貝殻拾い
あんじゅちゃんは、目に付いたものは適当に袋に入れるので石とか欠けた貝殻とか砂とかばかり入ってました(笑)
久米島ウミガメ館へ
入館料300円
子亀がたくさん泳いでいてすごくかわいいですよ。しかし、このウミガメ館貸切でしたー。
癒されますー
奥にある大水槽では大きなウミガメたちが優雅に泳ぐ姿が見れます。あんじゅちゃんはかたまってました。
カメの方も珍しそうにこちらを見ながら泳いでいましたよ。
久米島に漂着したゴミも展示してありました。
中国?韓国か?
イーフビーチへ
白い砂浜が永遠と続きます
日本の渚100選に選ばれた長さ2kmのビーチ。
お砂場セット持って行ったので砂遊び
『比屋定バンタ』で景色見ながら休憩。
バンタとは「崖」という意味で、小高い崖の上に建つ展望台からは、はての浜など見渡せて景色抜群でした。
本当ははての浜に行くつもりだったのですが、風が少し強いので小さい子供がいるとちょっとお勧めはできません。との事で断念!
ハテの浜は真っ白い砂浜だけの島。砂しかない島なので泳げないあんじゅちゃんにはつらいかも。まだ1歳5ヶ月だしね。シュノーケリングしたかったー次回にリベンジだ!
地元のおじさんや兄ちゃん達が続々と比屋定バンタの売店に入っていきます。ついでに寄ってみると、みんなお昼ごはんを買いに来てました。
しかもメチャクチャ安いお弁当150円、チャーハン200円とか沖縄そば100円はびっくり!久米島は物価が安いですね~。ちょうどあんじゅちゃんはお昼寝してしまったので、ここでお昼ご飯を買って済ますことに!沖縄そばは100円だけあって量が少ないけどウマイ!おでんは豆腐が作りたての手づくり島豆腐?だそうですごくおいしいしテビチはすごく大きくてメチャ上手い!
安いしおいしいし、お店に食べに入るより断然お得!
『熱帯魚の家』へ
潮が引いた岩場がまるで天然水槽のようになり、青、橙、黄、紫、黒など色とりどりの熱帯魚をみることができます
あんじゅちゃんのおやつのタマゴボーロを細かくしてお魚にあげたらたくさん寄ってきてバシャバシャと食べてます
水が透き通ってメチャきれい
カラフルな魚などたくさんいてすごく楽しいー!
魚メチャいますよ
もうすぐ干潮の時間だったのでみるみる潮が引いてきます。
水面が鏡のようにキラキラしてきれいー
さらにエサをあげようとポッケに手を入れたら・・・
あっー
ガチャンチャポ
カッ…カメラ…
急いでSDカードを抜きますが
壊れた・・・
一気にテンションダウン
なので魚の写真あまりないです。
けどここは本当にお勧めスポットです
『熱帯魚の家』って誰が付けたのか、素敵な名称です。
写真データが無事だったことが幸い。カメラ壊れたけど・・・
皆さんカメラは大事にしましょうね。
子連れで沖縄旅行①(出発編)
子連れで沖縄旅行②(沖縄本島南部)
子連れで沖縄旅行③(久米島その1)
子連れで沖縄旅行④(久米島その2)
子連れで沖縄旅行⑤(久米島その3黒糖編)