長年の疑問にやっと答えが出ました！

レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる・ω・）

恐縮ですが
今日のお話は自分語りになってます。

だけど
ここでよくお伝えしている、

大切なことは
「自分にとって大切なこと」を
ちゃんと大切にすること

「やりたいことをやる」って
とても豊かなこと

ってことを実践した内容です。

「なぜぼくは書いてるのだろう？」
という疑問はずーーーーーーっとありました。

頼まれてるわけでもない
お金がもらえるわけでもない
「人のため」だけで頑張れる精神は持ち合わせてない

じゃあ何のために表現してるの？
その答えがわかったのです。

読んでくれる人に役立ったら嬉しい
注目されるキッカケになったら嬉しい
お店が盛り上がったら嬉しい
自分の考えを整理するのに役立ってるなど

これらもすべて本当です。

でも一番の書く理由、
その根本の理由は
「表現したいから」
なのだとわかりました。

もちろん表現したものが
評価されたり
お金になったり
キャリアアップになったら嬉しいです。

飛び上がるほど嬉しいです。

だけど一番大事なのは「表現したい」ってこと。

これから人生がどうなっても
そこは変わらないと思います。

振り返れば今までもそうだったから。

中学生の時に友達と
ホウキギターでビートルズ歌った時とか、

16歳の時にギター買って
チューニングもわからないのに
4時間くらい弾いた時とか、

17歳の時に
沖縄を自転車で一周しながら
小さなメモ帳に日記を書いた時とか・・・

やりたいからやる
行きたいから行く
好きだから好き

そんな初期衝動がそのまま答えでした。

好きなことで稼ぎたいとか
人気者になりたいとか
自由になりたいとか・・・

そうなったら嬉しいけど、
でもなんかそれは一番の願いではない気がします。

お金にならなくても表現したい！
理解されなくても表現したい！
時間を奪われるけど表現したい！

うん、こっちの方がしっくりきます。

ずっと根っこにあるのは
「表現したい」だったんだ。

才能あるアーティストはうらやましい。
並外れた努力できるアーティストもうらやましい。
稼いでるアーティストもうらやましい。
人気者のアーティストもうらやましい。

だけど、
亡くなる直前まで
表現し続けたアーティストが
圧倒的に一番うらやましく思います。

自己表現は楽しいけど大変。
大変だけど楽しい。
意味があるのかどうかわからない。

だけど死ぬ直前まで続けられたら嬉しい。

死に方は大事じゃない。
生きてる間にやりたいことを大切にし続けたい。

諦めたくない。

何でだろう？
多分、好きだから。
表現したいから。

やりたいからやりたい。
それだけ。

でも、
やりたいことをやれるなら
貧乏で孤独でいいじゃないか
ってことではありません。

ぼくは
お笑い⇒音楽⇒ヒーラー⇒ライターと、

その時々で
自分がもっともやりたいことを
大切にしてきました。

そんな中で
「あれ？こんなのいいじゃん♪」
「そうか。自分がほしいのはこれだった」
ってことはたくさんありました。

人や猫との出会いも
成長や気付きも
今の気に入ってる穏やかな暮らしも
楽しく暮らすのに必要なお金も

全部「やりたいことをやる」から
もたらされた豊かさです。

だけど、全くもって
ここまで順調だったわけではありません。

「もう嫌だ」
「もうダメだ」
「今の状況がどうにかなると思えない」
ってこともありました。

それでも必ず「次」はありました。

ぼくたちが信じられない時でさえ
人生は導いてくれるのです。

諦めない限りは。
腐らない限りは。

バシャールがよく言ってる
「ワクワクに従えば宇宙が導いてくれる」
っていうのは本当に納得です。