グサッとなる人いたらゴメンナサイ

レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる・ω・）

『無意識に母親に縛られてる人の特徴』レインボーエンジェルズの鈴木トシロウです。（猫が好き過ぎる・ω・）今日のお話はまあまあハードです。しかも長めです。だけど母親との関係に苦労してる人…

ameblo.jp

母親系の記事にコメントいただいたので、

今日はそれにアンサーするお話です。

母親系のお話なので必然的に、

グサッとなる人もいると思います。

（なるべく刺さらないように書きましたが）

だけど

母親との関係に苦労してる人

母親との間にトラウマがある人

自分への無価値感がある人

にとってはすごく大事なお話です。

該当する人はぜひ最後まで読んでください。

自己価値＝母親との関係と必ずリンクするので。

トシロウさんこんばんは😊いつもありがとうございます❗️

今日のブログをとても冷静に読んでいる自分に気づいて、少しずつ進歩してるんだな、と思いました。

私も以前は母は弱くて助けてあげないといけない人だと思っていました。でも母は母なりに楽しく生きていました😆だから何でも母に合わせていたのを自分が嫌なら断るようになりました。

今では母はかわいそうな人じゃない、大丈夫だと信じています。私も母に認められなくても大丈夫だと☺️

トシロウさんが繰り返しブログに書いて下さっていたことで、自分を見つめ直すことをやってきたからだと思います✨ありがとうございます❣️

グッジョブ差し上げます！

そう。
そうなんです。

母親から受け継いでしまった
観念を解放していく道筋は、

「あれ？なんか…大丈夫かも？？」
みたいにとても緩やかなのです。

だからゆっくりでいい。

母親を
無理に肯定せず
無理に尊敬せず
無理に感謝せず
無理に助けようとせず

普通の一人の人間として
付き合えるようになるのが1つのゴール

なんじゃないかと思います。

ぼく自身、母親に対して
モヤモヤしてた時期がありました。

じゃあ今は？というと

普通です。

無理に肯定も否定もしません。

良いところも嫌なところもある。
それって人間なら普通のことですよね。

会った時に不足意識から何か言ってても
「あー言ってるな。70歳過ぎだしそんなもんだ」
としか思いません。

また以前は
過去にされたことや言われたことを
思い出してイライラしたり、

与えてもらったことを思い出して
「それなのにぼくは・・・」と
自己嫌悪になったりしてました。

今は普段、何も思いません。
普通。

強いて言うなら
「楽しく生きてくれたらいいなー」

くらい。

コメントくれた方はおそらく、
お母さんのことはずっと好きなのでしょう。

実際、お母さんはいい人なのでしょう。

ぼくが会っても「いい人だな」と
きっと思うでしょう。

だけど子供から
「この人は弱い」と

思われてしまう人
なのでしょう・・・。

（今日は特にこのタイプの人向けのお話）

すると子供は…

お母さんは悪くない
お母さんは頑張ってる
お母さんはいい人
お母さんは私を育ててくれた立派な人

だから
お母さんには感謝しなきゃいけない
お母さんは肯定しなきゃいけない
お母さんを助けてあげなきゃいけない
お母さんの期待に応えなきゃいけない

と母親を庇うようになってしまいます。

すると子供は
母親の過干渉・過保護・過心配に
コントロールされがちになります。

それは
「あなたには力がない」と扱う行為なので
子供は自分を生きる力が弱まってしまうのです。

また母親との関係を社会に投影するので、

上司やパートナーに対して
黙って我慢してコントロールされがち

になってしまいます。

母親の顔色を伺うように
周りの顔色も伺うようになってしまいます。

母親の期待に応えようとするように
周りの期待に応えようとして、

「〇〇できない私には価値がない」
と思い込むようになってしまいます。

お母さんに感謝しなきゃ
お母さんを肯定しなきゃ
お母さんを助けてあげなきゃ
お母さんの期待に応えなきゃ

という観念に縛られるのは
本当に多いパターンです。

ぼくもそうだったし、
あなただけじゃないからだいじょうぶ。

コメントの方のように
変われるからだいじょうぶ。

＞私も以前は母は弱くて助けてあげないといけない人だと思っていました。

でも母は母なりに楽しく生きていました😆だから何でも母に合わせていたのを自分が嫌なら断るようになりました。

今では母はかわいそうな人じゃない、大丈夫だと信じています。私も母に認められなくても大丈夫だと☺️

母親に頼まれても自分が嫌なら断ること
母親に合わせるのをやめること
母親の期待に応えようとするのをやめること

これをやっていくと

上司に頼まれても自分が嫌なら断ること
周りに合わせるのをやめること
相手の期待に応えようとするのをやめること
ができるようになっていきます。

それは「私は私でいい」ってこと。

私は今そのままで価値があるし
今そのままでここに存在していい
ってこと。

どこかで見失った
「自分を生きる力」を取り戻すこと

なのです。

でね！
ここ大事。

・ω・)

母親に頼まれても自分が嫌なら断ること
母親に合わせるのをやめること
母親の期待に応えようとするのをやめること

これをやっていくと
「私は私でいい」ってなるだけじゃなく

両親との関係も
平和で穏やかなものに変わっていく
のですよ。

なぜなら・・・。

あなたは母親との関係や
母親が持つ観念を引き継いで
母親を庇うようになったわけです。

母親のエネルギー
↓↓↓↓
子供にコピー

あなたが
その母親からの観念を解放して、

私は期待に応えなくても価値がある
私は認められなくてもここに存在していい
私が嫌なら断っていい
私は私でいい

私は今そのままで価値があるし
今そのままでここに存在していい
という真実を思い出すと

あなたのエネルギーが
母親に影響を与えるようになるのです。

母親が子供に依存しないで
自分を生きる方向に導かれます。

子供のエネルギー
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母親にコピー

って、逆のことが起こります。

「母親を護る最善の方法」は、