あなたの自然体な姿でいればいい

【東京店からお知らせ】

10/14（土）15（日）16（月）の営業時間は

諸事情により12:00-18:00とさせていただきます。

（通常は12:00-19:00）
よろしくお願いします。

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レインボーエンジェルズの
鈴木トシロウです。
（猫が好きすぎる・ω・）

まだ風邪が完治してないため
今週は不定期で更新していきます。

男女の友情は成立するのでしょうか？

ぼくは女友達の親友もいるので
いくらでも成立する理由は話せるし

「成立しない」と言いたがる人に共通する
論点の穴を指摘することもできますが、

「成立する方が正しい」
「成立しない方が正しい」という視点では
ただ論争が続くだけになります。

本当に大切なのは
「あなたはどうなんですか？」
っていうことだけ。

あなたはどうなんですか？

男女の友情が成立する人ですか。
そうですか。

男女の友情が成立しない人ですか。
そうですか。

成立してもしなくても
あなたの価値は変わらないし、

別に自分のことを
誰かにわかってもらう必要はないから
それでいいんじゃないですか。

あなたがあなたのままでいいと
思える姿でいればいいじゃないですか。

あなたはあなたのままでいいのだから
正しくても間違ってても
どっちでもいいじゃないですか。

そんなあなたのままで
いいじゃないですか。

っていうだけ。

男はデートで奢るべきがどうか？
も同じ。

「奢る方が正しい」
「奢らない方が正しい」という視点では、

「あの女がおかしい」
「あの男がおかしい」
「お前みたいな女に奢りたくねーよ」

「お前みたいな男とデートしねーわ」
という論争が続くだけです。

良くも悪くも
盛り上がるのわかってるから、

インフルエンサーたちはあえて
この話題を仕掛けるのでしょうけど。

でもやっぱり本当に大切なのは
「あなたはどうなんですか？」
っていうだけ。

あなたはどうなんですか？

男が奢るべきですか。
そうですか。

男が奢るべきとは思わないですか。
そうですか。

奢っても
奢らなくても
奢ってもらえなくても
あなたの価値は変わらないし、

別に自分のことを
誰かにわかってもらう必要はないから
それでいいんじゃないですか。

あなたがあなたのままでいいと
思える姿でいればいいじゃないですか。

あなたはあなたのままでいいのだから
正しくても間違ってても
どっちでもいいじゃないですか。

そんなあなたのままで
いいじゃないですか。

っていうだけ。

私は〇〇すべきなのに

うまくできない…

親や上司の期待に

応えられてない…

もう〇歳なのに

〇〇なのはヤバい…

もしあなたの中に
そんな自分を責める声があるなら、
それも同じです。

「〇〇できる方が正しい」
「〇〇できない私には価値がない」
という視点では、

「あの人が〇〇してくれないから」
「あの人が〇〇と言うから」

「私はなんてダメなんだ」
「どうせ言っても無駄」
と拗ね続けるだけです。

拗ねてると、
黙って我慢するようになります。

その後もずーっと
我慢が続いてしまいます。

本当に大切なのは
「あなたはどうしたいんですか？」
「あなたはどうしたくないんですか？」
っていうだけ。

あなたを押さえ付ける「あの人」は、
あなた自身を押さえ付ける観念が
具現化されているだけなのです。

「〇〇できない私には価値がない」
「期待に応えられないなら存在してはいけない」
「だから黙って言うこと聞かなければいけない」
って。

世界はあなたを傷つけようとしてません。

あなたの「自分らしさ」に
気付かせようとしています。

私は今そのままで価値があるし
今そのままでここに存在していい。

それがあなたの「自分らしさ」の
ベースにあるものです。

仕事ができてもできなくても
収入が高くても低くても
結婚しててもしてなくても
子供がいてもいなくても
友達がいてもいなくても
健康でも健康じゃなくても
離婚してても
何歳でも

あなたの価値は変わらないし、

別に自分のことを
誰かにわかってもらう必要はないから
そのままでいいじゃないですか。

あなたがあなたのままでいいと
思える姿でいればいいじゃないですか。

あなたはあなたのままでいいのだから
正しくても間違ってても
どっちでもいいじゃないですか。

そんなあなたのままで
いいじゃないですか。

っていうだけのことなのです。

あなたはどう思いますか？
と聞かれたら正直に答えればいいのです。

「はい、そう思います」
「いいえ、そう思いません」って。

相手の顔色や周りの空気に
コントロールされないでください。

「〇〇できたら
私はここにいていいですよね？」

「あなたの言うことを聞いたら
私の価値を認めてくれますよね？」

って存在価値を認めてもらうために
自分を差し出さないでください。

正直な自分を出したら
あの人は笑顔になった。
あの人は嫌な顔した。

一緒に笑顔になれる人を大切にしよう。
嫌な顔する人からは離れよう。

それでええやん・ω・)
笑える方を選んだらええやん・ω・)
笑いない方を選ばなきゃええやん・ω・)
罪悪感とかいらねーから・ω・)

ってことなのです。

罪悪感にコントロールされることで
居場所を確保してきた自分をやめる
ということ。

相手の顔色や周りの空気や
罪悪感によって選ぶのをやめたら

「こんな簡単なことだったのか！」
ってわかるのですよ。

あなたは
どうしたいのでしょう？
どうしたくないのでしょう？

それを正直に表現しましょう。

「ありのままの自分」から
すべてが変わるのです。

-おわり-