レインボーエンジェルズの
鈴木トシロウです。
(猫が好き過ぎる・ω・)
「自分の人生の責任を持つ」
ってとても大事なことです。
でもそれは、
誰にも頼らないとか
誰にも迷惑かけないとか
言ったことは最後までやり抜くとか
そういう根性論ではありません。
「自分の人生の責任を持つ」とは、
あなたが笑ってられるように生きること
「笑えない状態を放置しないこと」
とも言えます。
子どもたちがそうであるように
ぼくらは元々、
笑って生きられるようにできてます。
笑って生きてるのが通常運転。
笑えないのが異常事態。
「笑ってられるように生きる」ためには
自分じゃないものを手放していく
必要があります。
もしあなたが笑って生きられないなら、
その原因は
お金や時間や結婚や子供など
何かを持ってないからではありません。
嫌なことを嫌だと言えず我慢や自己犠牲している
周りの目を気にして流される
問題があるのに放置してる
自分や他者をジャッジしている
(存在価値に条件をつけている)
相手と本音で話し合えない
(親、パートナー、上司、先輩 など)
と要らないものを溜め込んでいるからです。
とくにアラフォー以降は、
(早い人だと30代から)
自己価値がそのまま生き方に反映されます。
だから
「どうしたら自分は笑って生きられるのか?」
を考えていくことはとても大事です。
仕事でよくあるのは・・・。
キャパオーバーでも仕事を受け取り続けて
我慢の限界がきたら心や体を壊して、
「もう辞めるしかない」と辞めていくこと。
黙って辞めるくらいなら
「今のままではもう無理なので働き方を変えたい」
と交渉したらいいのです。
でも
「期待に応えなければ必要とされない」
「ちゃんとしなきゃ認めてもらえない」
と思い込んでいるからそれができない。
実はそれは仕事の問題じゃなく
自己価値の問題なのです。
パートナーシップでよくあるのは・・・。
不満がある
何かで深く傷ついた
本当はめちゃくちゃ怒ってる
本当はめちゃくちゃ悲しんでる
でも揉めることを恐れて
生活が変わることを恐れて
パートナーに何も言えない。
知り合いに愚痴るだけ。
あるいは
怒りや悲しみを爆発させてぶつけるけど
相手と向き合えない。
「私はこう感じてる」
「私はこれを変えたい」
「あなたはどう思う?」
と向き合って話し合えない。
黙って我慢してしまうから、
パートナーも変わらないし
そもそも問題だと思ってない。
こちらもまた
「別れたら生活していけない」
「生活が変わるのが怖い」
「この人が去ったらもうパートナーはできない」
という自己価値の問題なのです。
仕事の例も
パートナーシップの例も
何が問題なのか?を突き詰めたら
あなたが笑って生きられないことが問題です。
何が正しいのか?
何をするべきなのか?
と迷ったら
「私が笑って生きるにはどうすればいいのだろう?」
と考えてみましょう。
それは決して
「黙って我慢すること」ではないはずです。
仕事やパートナーや家族との関係において、
黙って我慢していることがあるなら
あなたは笑って生きられないでしょう。
だから
もっと自分を大切にする必要があります。
自分の気持をちゃんと伝える必要があります。
あなたが今まで放置していた
自分自身を迎えに行く必要があるのです。
すぐにはうまくいかないかもしれません。
一時的に摩擦や抵抗があるかもしれません。
だけど引き返さないでください。
今までの場所に戻ればラクですが
苦しいのがずっと続いてしまいます。
自分の正直な気持ちを表現していくと
確実に人生は変わりますよ。
ぼくは
黙って我慢してしまうことも
我慢をやめて正直な自分を表現することも
両方を経験してます。
相手や周りに流されて
いい顔をしてしまったり
我慢や無理をしてしまうことも、
「できません」
「行きません」
「嫌です」
と我慢をやめることで
「できる!」
「行きたい!」
「それ好き!」
ってことが増えていくことも経験してます。
できるだけ
自分に正直に生きることが
当たり前になってきた頃に
「今まで何だったんだ!
こんな簡単なことだったんだ!
我慢なんてマジで意味なかった!」
と思いました。
自分が変わると世界も変わります。
本当に。
なぜなら
A:黙って我慢する世界
B:自分の気持ちを大切にする世界
Aの自分とBの自分は
まったくの別人だからです。
考えも発想も自己価値もエネルギーも
まったく違います。
だから現実も変わるしかないのです。
A:黙って我慢する世界の人に
「まず聞いてみたらどうですか?」
と提案しても
「でも…」
「だって…」
「どうせ言っても無駄」
って変わろうとしないし
揉めないことや嫌われないことを優先します。
我慢しなきゃいけない世界を
自分が作ってることに気付いてません。
B:自分の気持ちを大切にする世界の人に
「まず聞いてみたらどうですか?」
と提案すると、
「そうですね」
「ダメならまたそれから考えます」
って変わることや
自分を大切にすることを諦めません。
正直な気持ちを表現するのに
勇気がいるように感じるのは、
それだけ今まで、
自分の気持ちを放置してきたからです。
今まで放置してしまっていた
自分自身を迎えに行きましょう。
でも、
これまでと違う選択をする時には、
恐怖や抵抗を感じます。
それは自分自身が作り出している幻想です。
「今まで通り黙って我慢してれば
これ以上は悪くなることはないぞ」
というエゴのささやきなのです。
実際は我慢するほど状況は悪くなります。
「自分の人生の責任を持つ」とは、
あなたが笑ってられるように生きること
です。
何を持ってなくても
何ができなくても
付き合いが悪くても
あなたが笑って生きてるなら、
周りにも笑って生きてる人たちが
増えていきます。
そしたら自然に、
持ってるものが増えたり
できることが増えたり
一緒にいて楽しい人たちとの
繋がりが増えていくのですよ♪
もし
あなたが笑ってることが
気に入らない人がいるなら、
その人はあなたにとって大切な人ではない
ということです。
黙って我慢するのが前提の関係だからです。
笑えない状態を放置しないでください。
なるべく問題を起こさないことよりも
楽しく生きることを優先しましょう。
-おわり-
手がかわいいすず
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