【超重要】母親との問題に無自覚な人の特徴

レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる・ω・）

自己価値が低かったり

生きづらさを感じる人の中には

母親との問題に無自覚な人の方が
圧倒的に多いです。

あなたが

これからの人生を楽しく生きるために
これは超重要なポイントなのです。

母親は嫌いじゃない

または好き
大切には思ってる

だけど私は
自己価値が低いし生きづらい

っていう人は
ほぼ100%
母親を無意識に庇ってます。

それが無価値感の

根本原因になります。

そんな自分を自覚して
庇うのをやめたら抜け出せます。

自己価値の低さや
生きづらさの根本原因は、

母親との関係性を
人間関係や人生に投影してること

母親自身の観念や無価値感を
引き継いでしまったことにある

というのは何度も書いてます。
もう本当に、ここに尽きる。

でね。・ω・)

あからさまに母親が嫌いな人や
母親からひどい目に合わされた人は

「母親との問題があるからだな」
と自覚しやすいのですが、

そういった人は少数です。

母親のことは好き
仲良し
or
母親のことは嫌いじゃない
とくに仲は悪くない

基本、母親はいい人だと思う
大切には思ってる
感謝はしてる

なのに私は
自己価値が低いし生きづらい…。

っていう人のほうが圧倒的に多いです。

母親との問題に無自覚な人の方が
圧倒的に多いのです。

もっとも多いパターンは、
母親の人生に問題が起こった時に

黙って我慢するだけで
愚痴るだけで
ヒステリックになるだけで
泣くだけで
自分を責めるだけで
人を責めるだけで

向き合えないし解決できない
問題が過ぎ去るのをただジッと待つだけ
心配や不安ばかり口にしてエネルギーを奪う

・・・という
生き方が引き継がれてること。

そして、そんな母親を
「お母さんは悪くない」と庇ってることです。

母親が基本はいい人だし、

母親のことは好き
仲良し
嫌いじゃない
とくに仲は悪くない
大切に思ってる
感謝してる

だから何とか肯定しようとする。

お母さんは悪くない
お母さんは間違ってない
お母さんは苦労してきた
お母さんを責めてはいけない

お母さんを支えなければいけない

お母さんの役に立たなければいけない

って無意識に母親を庇おうとする。

この「無意識に母親を庇う」が
あなたの生きづらさに
直結してしまいます。

苦労をかけてきたから
母親はずっと我慢してきたから
育ててもらったから
生んでもらったから

親を大切にしないといけない
感謝しないといけない
尊敬しないといけない

お母さんはすごい
お母さんは立派

と無理矢理に肯定しようとしてます。

それを
人間関係や
パートナーシップや
仕事関係に投影して

「〇〇しないといけない」
「〇〇できない私には価値がない」
と観念で自分自身を縛り付けてしまいます。

「お母さんは悪くない！」
「お母さんは間違ってない！」
と庇ってる。

だけど誰もそんなこと言ってません。

「母親は問題と向き合えない」
と知ってる自分がいるから

「母親に〇〇されたのが嫌だった」
という自分がいるから

そんな母親の弱さを
庇おうとするんですね。

なぜ母親を庇ってると
生きづらくなるのでしょうか？

その理由は3つあります。

1つ目は
「自分も人もジャッジするから」。

母親を庇う＝母親は弱いと思ってる

⇒その子供である自分も弱い、価値がない
↓↓↓↓

〇〇できない自分には価値がない
と自分の価値に条件をつけてしまう。

たとえば・・・。

今の年齢で
結婚できない自分には価値がない
子供がいない自分には価値がない

とジャッジする。

すると無意識に
人のこともジャッジします。

あの年齢で
結婚できないあの人には価値がない
子供がいないあの人には価値がない

と無意識だけど必ずジャッジします。

自分をジャッジする人は
必ず同じ理由で他者もジャッジしてるし、

他者をジャッジする人は
必ず同じ理由で自分もジャッジしてます。

常にジャッジの世界で生きてたら
そりゃあ生きづらいです。

「認めてもらえないと価値がない」
と自己価値を他人軸にしてしまう。

あなたは今そのままで価値があるのに
自分自身の価値を条件付きにしてしまう。

2つ目の理由は
「今の自分を生きられないから」。

私は今まで苦労してきた
こんなひどいことされた
あの人が〇〇してくれなかったなど

過去のことや他者のことばかり持ち出して
今を生きられません。

自分を生きられません。

どうせ私なんて…
私より恵まれてるくせに…
私の気持ちなんてわからないですよね？
あの時、私は傷ついた…
あの時、私は寂しかった…

と拗ねる。
ずっと過去を生きてしまう。

「じゃあ今、あなたはどうしたいの？」
って聞かれても答えられない。

もしくは
「私のせいじゃない！」
って被害者側になろうとしてしまう。

今を生きることは、
自分で決めることは怖いから
責められてるように感じてしまう。

3つ目の理由は
「黙って我慢してしまうから」。

楽しく生きることより、

問題が起きないこと
揉めないこと
嫌われないこと
怒られないこと
ガッカリされないこと
を優先してしまう。

だから
問題が起こっても黙って我慢する。
問題が過ぎ去るのをただジッと待つ。

でも後からイライラが止まらない…。
我慢の限界がきて体調を崩す…。
急に爆発して相手からの信用をなくしてしまう…。

もしあなたが

母親は好き
または嫌いじゃない
むしろ大切に思ってる
でも自己価値が低いし生きづらいなら、

これらすべての問題は
母親を庇ってること
そんな自分に気付いてないこと
から現れてます。

母親を庇ってる自分に気付いてください。

なぜ庇ってるのか？
どのように庇ってるか？

庇うのをやめるなら
何をするか？何をしないか？

書き出してください。

頭の中だけで考えてても

今までと同じことしか出てきません。

書き出すと、

無意識や潜在意識の領域まで

現すことができます。

だから書き出して！

母親を庇ってる自分に気付いて
そして庇うのをやめたら、

癒しや気付き、

現実が変わるキッカケが必ず出てきますよ。

-おわり-

追伸：

この記事を読んで
「確かにそうかも」と思うだけで、

頭の中だけで考えて
実際に書き出さない人がいるのは
わかってんだぞぉ！笑

こらぁ！書けぇ！笑

変わりたいでしょ？
じゃあ書かないと出てこないよ！
書けよぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！笑