レインボーエンジェルズの
鈴木トシロウです。
（猫が好き過ぎる・ω・）
マラージュのチーフデザイナーであり、
ヒーラー育成スクール
「ドルフィンスターテンプル」の講師
ミッシェルさんにこんなこと言われました。
「トシエル（と呼ばれてますw）の猫ちゃんは
トシエルのインナーチャイルドで、
実家の猫ちゃんは
トシエルのマジカルチャイルドだね」
たしかに。
実家の猫ベルは、
人が好き
遊ぶの好き
誰かと一緒が好き
誰がいてもハートはオープン。
※皆が触りたいココを代表してモフモフ
その一方で
一緒に住んでる猫すずは、
人見知りの猫見知り
自分一人の時間がすごく大事
ペースを乱されるとダメ。
※皆が触りたいココを代表しｲﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ！
「間違い」や「問題」のように
扱われやすいインナーチャイルドですが、
違うんです。
だって自分だから。
「インナーチャイルドを癒す」とは、
インナーチャイルドを消すことではなく
二度と問題を起こさせないことじゃなく
「傷ついたんだね」
「そうなんだね」
「もう大丈夫だよ」
「誰もあなたを傷つけないよ」
「私と一緒にいようね」
って今そのまま受け入れること。
もっと言えば
「癒されなくてもいい」ってこと。
禅問答のようだけど、
「インナーチャイルドを癒す」とは
「癒されなくてもそこにいていいよ」
ってこと。
「拗ねることもあるよね」
「臆病になることもあるよね」
「皆と同じにできなくてもいいよ」
「そんなあなたのまま、ここにいていいよ」
ってこと。
インナーチャイルドの話を
もっと現実的なレベルで例えると・・・。
例えば仕事で、
明らかに定時で終わらない量や
自分のキャパを超えた量を任される
↓↓↓↓
インナーチャイルドが疼く
でも言えない
↓↓↓↓
辛い想いしながらなんとかやり遂げる
黙って耐える
↓↓↓↓
「あの人はやってくれる」と思われて
また頼まれる
当たり前になる
インナーチャイルドが疼く
でも言えない
↓↓↓↓
繰り返し
↓↓↓↓
限界が来てもう辞めるしかない
傷ついたまま黙って強制終了
自分が変わってないので
・・・ってことが、
世の中にはたくさん起こってる
と感じます。
これって関わる人
全員が損してます。
辞める方は傷ついてるし、
辞められた方も困る。
親との関係も同じです。
やりたくないことや
親の望みを押し付けられる
↓↓↓↓
インナーチャイルドが疼く
でも言えない
↓↓↓↓
不満を溜めながらなんとかやる
↓↓↓↓
「この子はやってくれる」と思われて
エスカレートしていく
↓↓↓↓
インナーチャイルドが疼く
でも言えない
↓↓↓↓
繰り返し
↓↓↓↓
親だから離れられない
心や体がバランスを崩す
居心地の悪い現実が拡大する
これもやっぱりお互いに損してます。
依存し合ってます。
どちらも、
インナーチャイルドの声を
声を無視してる内に
聞こえなくなってしまってます。
自分との関係に不調和があると
そうじゃなくて・・・。
明らかに定時で終わらない量や
自分のキャパを超えた量を任される↓↓↓↓
インナーチャイルドが疼く
「あ、無理っす」
↓↓↓↓
インナーチャイルドが疼く
「嫌だ」「できない」
でいいのですよ。
周りの人たちはあなたの鏡。
あなたが態度や言葉や行動で
示した通りに
あなたを扱います。
こうして
大切に扱うと多くの場合、
時間的な余裕や精神的な余裕ができます。
で、その空いたスペースにこそ
マジカルチャイルドは目覚めます。
そのサインは
「こんなことやってみたいかも♪」
「これ好きかも♪」
「楽しいかも♪」ってこと。
大人こそ、
遊びや好奇心を後回しにせず
今やりましょう。
時間とか
常識とか
お金や仕事になるかどうか？
褒められることかどうか？
これやって何になる？
何の役にも立たないから。
それは「あなた」じゃないから。
誰かの目を気にしてるだけだから。
難しくしてるのはあなた
かんたんにするのもあなた
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