光を選ぶ人or闇を選んでしまう人の違い

レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる・ω・）

すべてが良い方へひっくり返る
ということは誰にでも充分に起こり得ます。

でもそれが起こる時は、
目の前の嫌なことがすべて消滅し

喜びだけが残る
そんな「奇跡みたいな何か」が

起こるのではありません。

そもそもずーっと

「今の自分」で良かったんだ

ということが腑に落ちる時です。

私は今そのままで価値があるなら

今そのままでここに存在していいなら

それだけで無敵（＝敵がいなくなる）なのです。

その明暗を分けるのは
今、できるだけ喜びを選ぶのか？
今、嫌な気分を選ぶのか？

今、できるだけ光を見るのか？
今、闇を見るのか？

って違いだけ。
「できるだけ」で充分です。

嫌な気分や闇を選び続ける人は、

どうして自分が？
なんの意味が？
何が悪い？

と理由を探し続けて
嫌なエネルギーの中に居続けます。

できるだけ喜びや光を選び続ける人は、

もし嫌な気持ちになっても
今できるだけ気分がよくなることを選び
嫌なエネルギーの中に居続けることを

選び続けません。

悩む自分がいたとしても
弱い自分がいたとしても
〇〇できない自分がいたとしても
〇〇を持ってない自分がいたとしても

光を選ぶのか？
闇を選び続けるのか？
それはいつでも自分次第なんですよね。

例えば朝イチで

気分が悪かったら・・・。

どうして？
何のせい？

水星逆行のせい？

満月のせい？

昨日、何か嫌なことあったっけ？

あの人にエネルギー奪われた？

インナーチャイルドが癒されてない？

波動が下がってる？

と今の自分ではダメな

意味や理由を探すのではなく

顔を洗うとか

果物を食べるとか
シャワー浴びるとか
ちょっとだけ瞑想するとか
早めに朝ごはん食べるとか

サクッと気分がよくなること
選べばいいわけです。

何か考えごとするなら、
いい気分になることをすべてやってから

考えましょう。

もし何もせずに
なぜ？どうして？と
嫌な気持ちの中に居続けるなら、
それは自分の選択なんですよね。

闇を選んでしまいがちな

あなたの母親はあなたを育てる中で、

嫌なことがあっても黙って耐える人

問題が起こっても自分で解決できない人

だったかもしれません。

あるいは

過保護・過干渉・過心配でコントロールし

あなたが自分で考える力を奪った人

だったかもしれません。

自己価値が低い人

だったかもしれません。

いずれにしてもあなたは、

不安に襲われたり問題が起こった時に

自分で考えて解決する方法や

闇に飲まれずに光を選ぶ方法や

自分のことは自分で決める方法を

母親から教わらなかったのです。

母親の背中から伝わってこなかったのです。

母親の在り方が

そのまま子供に受け継がれます。

苦労や我慢、

嫌なことに黙って耐えることが

当たり前な母親なら

あなたも苦労や我慢、

嫌なことに黙って耐えることが

当たり前な大人になります。

だから

皆、苦労や我慢してる

だから自分も頑張らなきゃ
でもうまくできない
できない自分はダメな人間だ

と自分を責めることがある
かもしれません。

我慢しなきゃいけない。

苦労しなきゃいない。

嫌でも黙って耐えなければいけない。

違います。

あなたはそんな風にできてません。

絶対に違います。

あなたの母親は1人しかいないから

子供にとっては母親＝世界だから

あなたは我慢や苦労や逃避する

生き方しか知らないかもしれませんが、

あなたはそんな風にできていないから

違和感を覚えるのです。

苦労や我慢や逃避することに

違和感を覚えないような人は、

まずこんなブログ読まないし
読んでも1文も理解できませんからね。

弱いあなたがいてもいい

〇〇できないあなたがいてもいい

〇〇を持ってないあなたがいてもいい

弱いことも

できないことも

持ってないことも

あなたがダメな理由にはならないのです。

あなたが今ここに存在してはいけない

理由にはならないのです。

また

弱い自分がいていいと

〇〇できない自分がいていいと

〇〇を持ってない自分がいていいと

強い自分が

〇〇できる自分が

〇〇を持ってる自分が

出てこれるようになります。

「自分は自分でいい」ということは

それだけ強力なパワーがあるからです。

闇の中にいる時は闇しか見えません。
だから闇が真実に見えます。
自分が闇を選んでることに気付けません。

でもやっぱり「恐怖は幻想」なんです。

小さなことからでも、
光や喜びを選び続けたら
より大きな光や喜びが見えてきます。

なーんだ♪
世界って優しいじゃないか
闇を選んでたのは自分だったなー
ということが明らかになります。

「恐怖は幻想」だから、
目を覚ましたらあっけなく消えてしまう
のですよ。