【超大事】母親との関係を癒す3つのステップ

レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる）

先日のブログに

「自己価値を思い出すための3つのステップ」

として載せた内容なのですが、

「母親との関係を癒すための3つのステップ」

でもあるので

必要な方もいるだろうと思い

タイトルを変えて

メソッドの部分だけ改めて載せます。

めちゃくちゃ大事なことなので、

先日のブログで読んだ人も

ぜひもう一度読んでくださいね。

↓↓↓↓

周りの目が気になる

人から認められないと価値がない

愚痴るだけで変わろうとしない

不満があっても黙って耐えるだけ

など

自己価値が低い＝母親との関係が癒されてない

ということです。

（母親がいなければ育ての親）

あなたの無価値感は

母親から受け継がれた観念です。

あなたの中の母親像が

「〇〇でなければ価値がない」

と言い続けてるのです。

だから

自己価値を思い出すためには、

楽しく生きるためには、

母親との関係を癒す必要があります。

実際の母親に

「子供の時に〇〇されて傷ついた」

と文句を言っても何も変わりません.

言いたければ言ってもいいですが

「私だって必死だったんだ！」

と反発してくるでしょう。

それよりも

あなたの中にある母親との関係の不調和を

癒す必要があるのです。

母親との関係を癒す3つのステップ

＜①母親の無価値感の原因を理解する＞

なぜ母親は
無価値感をもつようになったのか？
を理解することがものすごく大事です。

その答えは
母親自身も自分の母親（あなたの祖母）から
無価値感を引き継いだから、ですが

その詳細を理解することが大事なのです。

あなたの母親はなぜ、
無価値感を持つようになったのでしょう？

どんな無価値感を引き継いだのでしょう？

祖母からどんな接し方や
育て方をされた影響なのでしょう？

役立たないと自分には価値がない
人より優れてないと自分には価値がない
期待に応えられないと愛されない
ちゃんとしないと認めてもらえない

など、何かしら
「今そのままの自分には価値がない」
という無価値感を引き継いでます。

客観的に分析してみてください。

「そうか、だから母親は無価値感を持つようになったのだな」
「だから自分の価値に条件を付けるようになったのか」
「だから自分をジャッジするようになったのか」
「だから子供の価値にも条件を付けてしまったのか」
「だから子供もジャッジしてしまったのか」

と母親の無価値感の原因を理解した時、
あなたは自分の無価値感も
以前より客観的に見られるようになる
でしょう。

無価値感が
自分の作ってる幻想だとわかれば、
作り変えることができます。✨

＜②母親の弱さを認める⇒自分を認める＞

母親の無価値感を
客観的に見れるようになったら
次に「母親の弱さを認める」ことが大切です。

無価値感を受け継いで
生きづらい人生だったはずなのに、

よく今まで生きてこれたよなー
よく学校とか通えたよなー
よく働いてこれたよなー
よく子育てしてこれたなー
よく結婚生活してこれたよなー
よく離婚できたよなー
よくシングルマザーできたよなー

と母親の弱さを認めることです。

そこを認められると
実は結構、頑張ってきた人なのかもしれないなー
と母親を一人の人間として
見られるようになってきます。

すると、
その子供である自分も

よく今まで生きてこれたよなー
よく学校とか通えたよなー
よく働いてこれたよなー
よく子育てしてこれたなー
よく結婚生活してこれたよなー
よく離婚できたよなー
よくシングルマザーできたよなー

実は結構、頑張ってきたのかもしれないなー
と自分自身を認められるようになるのです。

＜③楽しく生きる！＞

そして自分を認めたら、
もし無価値感で選ばないとしたら
何をやる？
何をやらない？
と今まで無価値感から選んできたことを
1つずつ変えていきましょう。

その時、まず取り組むべきは
我慢と自己犠牲をやめることです。

このステップになる頃には、
母親の無価値感の正体を知り
そんな母親の弱さを認め
自分自身を認められるようになってるので、

怖くて一歩を踏み出せない
嫌われたくないから我慢しよう
揉めたくないから黙っておこう
と自分の喜びや心地よさを
二の次にすることはなくなります。

だから毎日が普通に楽しくなります。

そして人生の目的は
「楽しく生きること」だけなのです。

自己価値が低い