レインボーエンジェルズの
鈴木トシロウです。
（猫が好き過ぎる
）
「これからどうしたらいいんだろう」
「何とかなるとはとても思えない」
そんなことを感じてた数年前のことを
散歩中にふと思い出しました。
そんな状況も、
結局はだいじょうぶになるのです。
人生において
「結局だいじょうぶ」って
誰にとっても当たり前のことなのです。✨
どうしよう
大変だ
今度こそダメだ
と騒ぐエネルギーが自分の首を締める
というだけで。
そんな過去を考えてみたら、
心も現実もだいぶ生きやすくなったよなー
なんでかなー？
・・・(・ω・)考え中
・・・(・ω・)考え中
・・・(・ω・)考え中
「わかってほしい」がゆるんだから
「認めてほしい」がゆるんだから
だろうなー。
以前は、
雑談をたくさんしたかったし
黙ってることができないところありました。
その時の自分としては
「楽しくやりたいから」と思ってたけど、
今思うと
喋ってないと不安
今に集中できてない裏返し
今そのままの自分を認められない裏返し
という不足意識だったと感じます。
「わかってほしい」というエネルギー
「認めてほしい」というエネルギー
だったと感じます。
何をわかってほしいのか？
不安な自分をわかってほしい。
不安な自分を受け止めてほしい。
何を認めてほしいのか？
自分はここに居ていい
自分は今このままで生きていい
ということを認めてほしい。
「こんな自分でだいじょうぶだよね？」
「ありのままの自分でいいよね？」
と確認したかった。
それはだいじょうぶと信じてない裏返しだし、
ありのままの自分じゃダメと思ってるのは
自分自身なんですよね。
そしたら、
現実に映し出されるのは
「わかってもらえない」
「認めてもらえない」になりますね。
単純に
「喋るのが好き」という人もいますが、
そういう人はTPOをわきまえます。
仕事中にいつまでも
ベラベラと喋ってる
TPOをわきまえられない人は、
全員が不足意識から喋ってます。
不安や承認欲求や無価値感の
裏返しで喋ってます。
人と喋ってるのではなく、
「わかってほしい」を
「認めてほしい」を
自分の承認欲求を
満たしたくて無意識に口を動かしてる。
周りからエネルギーもらってるだけだから、
喋ってる時は上機嫌でも
1人になったら虚しくなる。
自分を認められてないから
不足意識は消えない。
本当は好きで喋ってるわけじゃないから、
内容も薄っぺらかったり
その場限りの言葉が飛び交うことが多い
ですね。
（ぜんぶ過去のぼくです
）
本当に喋るのが好きな人の話は、
「好き」のエネルギーが巡るから
心地いいものだし思いやりがあるし
人の心を掴むし内容も楽しいです。
「わかってほしい」「認めてほしい」は
人のエネルギーを奪うし、
無駄話が多い人は仕事も手薄になるので
評価されないし大切にもされません。
だから現実的にも
「わかってもらえない」
「認めてもらえない」が拡大します。
わかってあげてないのは
認めてないのは自分自身なのですよ。
そんな「わかってほしい」を
ゆるめていったんだっけなー？(・ω・)
黙ってみた
だなー。✨
「本当にこれを話したい」
「この人と話したい」
という時だけ話す。
話しかけられても、
自然に興味がわかないことなら
適当に流す。
スルーする。
気を使って喋らない。
「嫌われたくない」
「独りになりたくない」
というエネルギーからの会話や行動はしない。
というか、
嫌われていい。
独りになっていい。
食事会、飲み会には基本 行かない。
言い訳もしない。
「行かないっす」「帰るっす」だけ。
気分を大切にする。
気分屋だと思われていい。
だって誰でも気分屋だから。
これ本当に話したい？
本当にそれ参加したい？
「嫌われたくない」から話してない？
「独りになりたくない」から参加してない？
気を使って対応してない？
ということをチェックしてたと思います。
そうやって
基本、黙ってみる
話したい時だけ話す
を実践していったら意外な発見がありました。
それは
むしろ大切にされるようになった
言葉を信頼されるようになった
ということです。
気を使わなくなってからの方が
人間関係の中で大切にされている
と感じてます。
人って、
相手が何て言うか？
どういう対応されるか？よりも
「正直でいる」
「自然体でいる」
「ただそこにいる」
という存在感そのものに
癒されたり心地良さを感じるのです。✨
自分の体感としては
「こんな適当なのに不思議だな～」
という感じなんですけどね。笑
気を使わなくなってからの方が
言葉を信頼してもらえるようになった
と感じてます。
「さすが」とか
「トシロウさんが言うなら」とか
言ってもらえることが増えました。
「嘘を言わない」ということが
「自分に嘘をつかない」ということが
言葉に力を与えるようです。
人の信頼を深めるようです。
自分の体感としてはやっぱり
「こんな適当なのに不思議だな～」
という感じなんですけどね。笑
自分にとって無理がないからこそ
自然体でいいからこそ
人やご縁に自然と感謝が溢れます。
感謝で生きる
自分らしく生きる
そのために大事なのことは
引き算だったのです。✨
要らないものを持たない
興味ないことに気を使わない
嘘をつかない
という引き算が
「自分らしさ」があるからこそ
人やコミュニティと共同創造できる。
かけ算ができる。
仕事
パートナーシップ
家族関係
人間関係
なんでも同じです。
引き算で「自分らしさ」を
浮き彫りにすることで、
健康的なかけ算が生まれます。
それが思いやりだとしても、
気を使って小さな嘘をついたり
本音を言わない人は
「何を考えてるかわからない人」に見えます。
「ああ言ってたけど本当はどうなんだろう？」
と思われてます。
相手も気を使って本音を言わなくなります。
ややこしや～(・ω・)
小さな嘘というのは、
興味ないのに食事会に参加したり など
人生をややこしく複雑にするのは、
少しずつ積み重ねて
自分を縛り付ける小さな嘘です。
興味ないのにあるフリしない
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