レインボーエンジェルズの
鈴木トシロウです。
(猫が好き過ぎる)
子供の時から身近に居るのが当たり前だった
イトコが26歳で亡くなった時、
3ヶ月くらい毎日 泣いてました。
毎日が
「胸を引き裂かれる想い」
「悪い夢を見ているよう」
本当にそんな気持ちでした。
こういう気持ちのことを言うのか、
と思いました。
「ぼくの人生は大切なものがあっけなく壊れるんだ」
と毎日 絶望していました。
でもその一方で、
芸人のラジオはよく聞いてました。
笑うことを諦めませんでした。
時には泣きながら笑ってました。
3ヶ月は毎日 絶望し泣いてましたが、
4ヶ月目からは
「こんなことで終われるか!」
「とにかく行動だ!」
「行ったるぞおりゃー!」と
ヒーラーの活動に力を入れました。✨
月に3つの癒しイベントに出展し
100人とセッションしたり
メルマガやメールセミナーや
セミナーやワークショップを作ったり
思いつくことはなんでもやる
というスタンスでした。
まあ、その数年後に
ヒーラーは飽きて辞めるんですけど 笑
ここから1つ人生が変わったと思います。
その時の行動する癖付けや
「やれば何とかなる」という経験は、
今の自分に繋がってます。
今思い返すと、
絶望から抜け出して
行動力に変換できたのは
「好き」や「笑うこと」を諦めなかったから
「今、楽しむこと」を諦めなかったから
だと感じます。✨
イトコが無くなったのは9年前のことですが、
今も急に思い出して
ちょっとだけ泣いたりします。
でも同時に、
笑えることや楽しいことや美しいものも
ぼくの人生には在り続けます。
「悲しみ」と「笑い」って同居できるんです。
「絶望」と「笑い」ですら共存できるんです。
あなたが諦めない限りは。
なぜなら、
「悲しみ」も「絶望」も
「好き」も「笑い」も「楽しい」も
あなたの一部だからです。
どんな自分も受け入れていったら、
「好き」や「笑い」や「楽しい」の方を
大きくしていくこともできます。
深い悲しみや絶望の時は、
たくさん悲しんだ方がいいです。
「今いる」ならそれが「今の自分」だから。
自分に優しくしてあげる。
だけど
悲しみや絶望があるから
人生を楽しめない、笑えない、
ということではないんですね。
悲しみながらでも
絶望しながらでも
楽しいことや笑えることは見つけられます。
楽しいことや笑えることに
フォーカスし続けたら、
悲しみや絶望は少しずつ
小さくしていくことができます。
あんなことは起こらない方がよかった。
でも、起こったなら
それも「大切な自分の人生」なのです。
ちいさなことでも
今、自分が楽しいこと
は諦めないでほしいです。
不安やネガティブな感情、
やるべきことに自分を明け渡して
「楽しい」や「笑い」や「好き」を
大切にできなくなることから
色んなことがおかしくなっていくので。
逆に言うとやっぱり、
「楽しい」や「笑い」や「好き」が
楽しい人生を拡大していくのです。
「今、楽しむこと」は、
どんな絶望の中でも見つけられるし
それ以上の人生の目的はありません。
「今、楽しむこと」をやってるなら
あなたは人生の目的を果たしています。✨
何が言いたいかというと、
人生って結局だいじょうぶ
ってことなのです。
ラクにいこうぜ。
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