レインボーエンジェルズの
鈴木トシロウです。
(猫が好き過ぎる)
世間的にも、
スピリチュアルの世界でも、
「依存はダメ」と言われます。
確かに、
依存は苦しいし傷つけ合います。
でも
「依存は苦しい」けど
「依存はダメ」ではありません。
この2つはまったく違います。
「依存は苦しい」は
依存がもたらす結果の話です。
「依存はダメ」は
自己否定でありジャッジです。
人に言うのもジャッジです。
わかりますか?
まったく違う話なのです。
ダメな人、
無価値な人なんていません。
だからって
「ぼくに依存していいよ」って
ことではないですからね。
やめてね。
自立型と依存型のカップル
というパートナーシップは結構あります。
大体は自立型の方が
「この前も言ったでしょ?」
「なんでやらないの?」
と依存型を叱ります。
依存型の人は
なぜできないか自分でもわからない。
「責められた」というエネルギーだけ残る。
心を閉じて喋らなくなる。
結果、お互いに傷つけあってしまう。
だけど、
↓↓↓↓
旦那さんは自立型。
奥さんは依存型。
2人ともアラフォー。
子供は2人。
普段はラブラブだけど、
1度ケンカモードになると
激しく傷つけあってしまう。
旦那さんはかつて、
「奥さんが依存するせいでうまくいかない」
「奥さんが母親に愛されなかったせいだ」
「奥さんは自分を癒す必要がある」
「子供たちにも悪影響だ」
と離婚まで考えたそうです。
でも今は、
「自分たちはこれでいい」
と思うようになったとのこと。
奥さんが依存しなくなった?
旦那さんが奥さんを責めなくなった?
いや、どちらも違います。
状況や関係性は何も変わっていません。
2人は何度も話し合い
諦めずにコミュニケーションをとり続け
何度も自分自身や相手と向き合う中で
「今の関係が自分たちの形なんじゃないか?」
「そんな自分たちでいい」
「これが自分たちのパートナーシップ」
と腑に落ちていったそうです。
旦那さんは自立型で
奥さんは依存型のまま、
日常はラブラブに過ごし
ケンカする時は
家中の物が飛び交うほど激しく争い
でも仲直りしたら
ケンカは笑い話になって
またラブラブになる。
そんな奥さんが愛おしい
そんな旦那さんが愛おしい
これが私たちのパートナーシップ
と腑に落ちたのだそうです。
「そんな夫婦は間違ってる」
この夫婦の例は
「お互いが自分の中にしあわせを見つけた」
ってことなのです。
つまり「今の自分でいい」ってこと。✨
彼らが取り組んだのは
依存の解消じゃなくて、
話し合うこと
コミュニケーションを諦めないこと
自分自身や相手と向き合い続けること
です。
ぶっちゃけ、
多くの人はこれをやりたくないから
我慢や自己犠牲したり
本音を抑え込んだり
相手のせいにしたり
自分や相手と向き合うことから
逃げてしまいます。
「依存は苦しい」けど
依存する自分がいること
ダメな自分がいること
できない自分がいること
ではありません。
自分を否定すれば苦しくなる
「自分でいい」と楽しくなる
ただそれだけのことなのです。
今のあなたには価値がない時
なんてありません。
いつだって、
今そのままのあなたでいいのです。
「自分でいい」のです。✨
明日まで!
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