レインボーエンジェルズの
鈴木トシロウです。
(猫が好き過ぎる)
今日のお話は
自己愛・自己価値をもつには?
なぜジャッジしてしまうのか?
ジャッジを手放すには?
母親との関係の癒し方
です。
ポイントは
急いだら必ず失敗する
ということです。
昨日のご相談の続きです。
昨日の記事を読まなくても
わかるように書きますが、
読むとより深く理解できます。
相談者さんには、
お金さえ稼げれば
好きな仕事でうまくいけば
綺麗なままでいれれば
可愛いままでいれれば
私はもっと豊かになれるはず
私はもっと愛されるはず
という不足意識あると書きました。
つまりは
お金を稼げない自分はダメ
好きな仕事がうまくいかない自分はダメ
綺麗なままでいれない自分はダメ
可愛いままでいれない自分はダメ
と自分をジャッジしているわけですね。
#責めてないですよ
そうなると必ず、
他者にも同じジャッジをしています。
自分はジャッジするけど他者にはしない
他者はジャッジするけど自分にはしない
ということはありえないからです。
お金を稼げないあの人はダメ
好きな仕事がうまくいかないあの人はダメ
綺麗なままでいれないあの人はダメ
可愛いままでいれないあの人はダメ
とジャッジしています。
↑↑↑
こういう人を見てるとモヤモヤするはずです。
それは自分へのジャッジの投影なのです。
なぜジャッジしてしまうのか?
周りの人たちは自分を映す鏡です。
他者へのジャッジをゆるめていくと
自分へのジャッジもゆるみますよ。
なぜジャッジしてしまうのか?
というと、
その根本にあるものは
「そんな自分は愛されない」という怖れ
なのです。
でも
「そんな自分は愛されない」は幻想です。
その不足意識そのものが
「ほらね?やっぱり私は愛されてない」
という現実を映し出します。
おそらく、相談者さんが
他者をジャッジしてる自覚は薄いです。
本当は自分に対してと同じだけ
他者もジャッジしてます。
責めてないですよ。(・ω・)✨
そういうものです。
自分へのジャッジが強い人は
他者へのジャッジには気付きません。
他者へのジャッジが強い人は
自分へのジャッジには気付きません。
他者へのジャッジは
あなたへのメッセージなのです。
自分へのジャッジを手放すために
活用できます。
↓↓↓↓
私はあの人を「ダメ」とジャッジしてるな
それは自分をジャッジする投影なんだな
自分をジャッジするのは
「そんな自分は愛されない」
と思い込んでるからだな
「ダメだから愛されない」という思い込みが
自分の首を締めているな
それは本当かな?
幻想だな
あの人がダメだとしても
私が愛されない原因にはならないな
・・・という感じです。
ジャッジを手放すには?
どんなジャッジを手放したらいいのか?
そのサインは日常生活の中にあります。
あなたが誰かにモヤッとしたら
そこにジャッジがあります。
コツは
ゆっくり1つ1つ手放すこと。
「よし!一刻も早くジャッジを手放すぞ!」
って頑張ると失敗します。
「ジャッジを手放さなきゃ!」
「ダメな自分を手放さなきゃ!」
と焦るのは自分を責めているからです。
自分を責めていたら、
完璧にできない自分を
またジャッジしてしまいます。
そうではなく、
日々を楽しむことが大切なのですよ。
ジャッジしてしまう自分は
いてもいいのです。
1つ1つ、少しずつ手放したらいいだけ
なのですから。
まずは、
普通の日々を楽しく過ごすこと
が大切なのです。
「特別じゃない自分」のまま楽しむ
ことが大切です。✨
自己愛・自己価値をもつには?
自己愛・自己価値をもつには
どうしたらいいか?というと、
そうやって
「自分がどんなジャッジしてるか?」
に気付き手放していくことなのです。
あなたはもともと愛の存在です。
あなたにはそもそも価値があります。
不要なものを手放していけば
自己愛も自己価値も自然に輝きます。
また相談者さんには
自分の首を締めてしまうほど
強い承認欲求があると感じますが、
その根本には
「母親への承認欲求」があります。
母親との関係の癒し方
子供の頃から母親に
信じてもらえなかったから。
認めてもらえなかったから。
自分が苦しい時に
味方になってくれなかったから。
行き過ぎた心配または過保護によって
母親に支配、コントロールされていたから。
心配も過保護も、
「お前は弱いから無理だ」
と子供から力を奪う行為です。
あまり口を出さない母親だったとしても
自分軸がなかったり
自分を生きられない母親だと、
弱さ
承認欲求
心配や不安
我慢や自己犠牲
自分と向き合えない
という要素が子供にコピーされます。
でも
「だから母親が悪い!」じゃないのですよ。
生きずらさの原因は母親そのものではなく
あなたの中の「母親像」だからです。
自分は母親から
どんな要素をコピーされたのか?
を自覚して手放すために、
母親との関係を見ていくことが大切なのです。
例えば・・・。
↓↓↓↓
母は
ずっと認められてないと思ってたんだな
ずっと不安だったんだな
ずっと我慢してたんだな
それは母が
自分と向き合えなかったからだな
そうか、だから私も
認められたい想いが強いんだな
不安が強いんだな
我慢してしまうんだな
母親から受け継いだだけで
それが本当の私じゃないな
認められる必要はないな
不安は幻想だな
我慢をやめてみよう
・・・という感じです。✨
母親に認められなくても
母親が変わらなくても
あなたが「特別な自分」にならなくても
あなたはハッピーに生きられるし
母親との関係も癒せるのです。
あなたは悪くありません。✨
母親も悪くありません。
誰も悪くありません。
他者へのジャッジも
母親との関係も
自分が投影してるものを自覚するために
活用すればいいのです。
急いだら失敗します!
ゆっくり
焦らないで
1つ1つ
手放していきましょう。
だいじょうぶ。
「間に合わない」は起こりませんから。
いつだって
あなたはあなたでいいのですから。
今そのままのあなたに価値がある
という真実は変わりませんから。
●Facebookでもメッセージを発信してるので
ぜひ友達になってくださーい。
アプリから「鈴木トシロウ」で検索
またはこちらよりどうぞ。
ポチッと応援お願いします。
↓↓↓↓
どなた様もステキな今をお過ごしください。✨