「本物のスピリチュアル」は絶対に〇〇です

レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる）

今日は
「本物のスピリチュアルとは？」
っていうお話です。

いきなり結論からお伝えすると、
「本物のスピリチュアル」という
定義そのものがジャッジなのです。

ジャッジは

自己否定に繋がってしまいます。

あなたが
自分にとって「大切だ」と感じるなら、

本物か？偽物か？なんて
どうでもいいことです。

真実はいつでも
「今そのままの自分に価値がある」
ということ。

どんなあなたにも価値があります。
あなたはあなたでいいのです。

それは絶対に変わりません。

もし誰かにとってはガラクタでも、

あなたにとってタカラモノなら
それは素晴らしいことです。✨

「スピリチュアルブログ」や
「スピリチュアルカウンセラー」で検索すると、

「本物」「偽物」という
予測検索ワードが出てきます。

「この人は本物だ！」
というフレーズを聞くことや

ブログに書いてる人を見たことが
何度もあります。

だけど「唯一の真実」は存在しません。

答えは人それぞれ、
その時々で変わり続けるからです。

すべての人にあてはまる
「〇〇だけが真実」
「〇〇だけやってれば安心」は無いです。

あなたにとって
Aさんは本物、Bさんは偽物でも

ある人にとっては
Aさんは偽物、Bさんは本物です。

ぼく自身も、
喜びのメッセージをもらうこともあれば

「最低な文章」と
偽物扱いされることもあります。

『【ｶﾞｰﾝ】独りよがりの最低な文章と言われました』レインボーエンジェルズのトシロウです。（猫が好き過ぎる）昨日の記事に感想メッセージが届きました。「独りよがりの最低な文章ですね。　二度と読みません。…ameblo.jp

（怒ってませんよ笑）

「本物」と「偽物」で分けることは
ジャッジなのです。

「この人は本物だ！」
と言う人は実はジャッジしてます。

なぜなら、
その人の中に「本物がいる」ということは
「偽物もいる」ということだからです。

「偽物」がいなければ
「本物」という定義は存在できません。

つまり「本物」を追い求める人は、

スピリチュアルだけじゃなく
普段からすべてのことに対して

「あの人は本物、あの人は偽物」
「あの人は良い、あの人はダメ」
「こんな自分は良い、こんな自分はダメ」

とジャッジしていることになります。

本当の問題はここなのですよ！

「何が本物で、何が偽物か？」
はどうでもいいことです。

好き嫌いは人によって違いますからね。
みんな違ってみんないい。

そんなことより、
「本物」と「偽物」で他者をジャッジすると
自分が生きずらくなるよ

ってことなのです。

ここが本当の問題。

なぜなら、

「〇〇な人は本物、〇〇な人は偽物」
と他者をジャッジしているなら

「〇〇な自分は良い、〇〇な自分はダメ」
と必ず自分自身もジャッジしているからです。

そして
間違えない人、失敗しない人はいません。

「〇〇な自分は良い、〇〇な自分はダメ」
とジャッジしていたら

間違える度に、失敗する度に
「〇〇な自分はダメ」と

自己否定してしまいます。
自分を責めてしまいます。

他者をジャッジすることが
自己否定を生み出してしまうのです。

「本物」を選びたいのは
きっと「楽しく生きたいから」ですよね。

だけど

「本物or偽物」とジャッジした時点で
楽しく生きることからは遠ざかってしまう
のですよ。

「本物」も「偽物」もありません。

「本物」と「偽物」で
他者をジャッジする世界があるだけ
なのです。

そして、他者をジャッジする人は
必ず自分もジャッジしてしまうのです。

あなたが
自分にとって「大切だ」と感じるなら、

本物か？偽物か？なんて
どうでもいいことです。

真実はいつでも
「今そのままの自分に価値がある」
ということ。

どんなあなたにも価値があります。
あなたはあなたでいいのです。

それは絶対に変わりません。✨

「本物のスピリチュアルとは何ですか？」
と聞かれたら・・・

「そんなことより、あなたが大切なことを今、大切にしてますか？」

と答えます。

もし誰かにとってはガラクタでも、

あなたにとってタカラモノなら
それは素晴らしいことだからです。