レインボーエンジェルズの
鈴木トシロウです。
(猫が好き過ぎる)
あなたが自分をジャッジしてしまう時、
実は他者をジャッジしてます。
あなたが他者をジャッジしてしまう時、
実は自分をジャッジしてます。
今日は
ジャッジの手放し方
ジャッジとの付き合い方
のお話です。
あの人みたいにできない自分を責める
皆と同じもの持ってない自分を責める
過去の自分を責める・・・
そんな
自分へのジャッジが止まらない理由は
他者をジャッジしてるからです。
結婚してない自分をジャッジする人は
結婚してない他者をジャッジしてます。
低収入な自分をジャッジする人は
低収入な他者をジャッジしてます。
病気の自分をジャッジする人は
病気の他者をジャッジしてます。
自分の弱さをジャッジする人は
人の弱さをジャッジしてます。
孤独な自分をジャッジする人は
孤独な他者をジャッジしてます。
そんなつもりはなくても、
自分をジャッジする人は
他者に対しても必ず
「かわいそう」
「哀れ」
「みじめ」
「ダサい」
「価値がない」
「情けない」
「愛されない」
と思っています。
そんな性格の悪い自分は嫌ですよね。
自分をジャッジしてしまう時は、
同じ状況の他者に対して
どんなジャッジしてるか?
を見ていくといいですよ。
そこには、
あなたが自分をジャッジする時と
同じ言葉が見つかるでしょう。
逆に、
他者へのジャッジが止まらない理由は
自分をジャッジしてるからです。
「あいつダメだな」
「あいつバカだな」
「あいつ調子に乗ってるな」
「あいつ何もわかってないな」
と他者をジャッジする人は
自分はダメ
自分はバカ
自分は調子に乗ってる
自分は何もわかってない
とジャッジしてます。
自分は
ダメだと思われないように
バカだと思われないように
調子に乗ってると思われないように
わかってないと思われないように
我慢して、遠慮して、自分を見張ってます。
だから
我慢しない人や遠慮しない人のことを
「それに比べてあいつは!」
とジャッジしてしまうわけです。
他者に対してジャッジが止まらない時は、
何を我慢してるか?
何を遠慮してるか?
自分で自分を制限してないか?
と自分へのジャッジを
見ていくといいですよ。
自分をジャッジしてる時は
他者をジャッジしてるなんて思いたくない。
そんな性格悪いことしてるなんて
認めたくない。
他者をジャッジしてる時は
自分をジャッジしてるなんて思いたくない。
あいつと同じだなんて
認めたくない。
↓↓↓↓
認めたくないから思わないようにする。
自分のせいにし続ける。
他者のせいにし続ける。
↓↓↓↓
自分or他者へのジャッジが止まらない。
なぜ止まらないのかわからない。
・・・っていうメカニズムなのです。
でも、時には誰だって
ジャッジしてしまうことはあります。
ぼくにもあります。
誰でもそう。
ゼロにはなりません。
だから
ジャッジしてしまうあなたは
悪じゃないしダメじゃないのです。
「ジャッジしてしまう自分」も含め、
「今そのままの自分に価値がある」
という真実は決して変わらないのです。✨
ただ、ジャッジは苦しいから
付き合い方は考えた方がいいよね
って話で。
自分へのジャッジを手放すためには、
他者にも同じジャッジしてると気付くこと
他者へのジャッジを手放すためは、
自分にも同じジャッジしてると気付くこと
なのですよ。
今朝🌅
開催中!
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