レインボーエンジェルズの
鈴木トシロウです。
(猫が好き過ぎる)
今日は、ぼくが感じている
自分軸をもつために大切なこと
について書きます。
「人それぞれにオリジナルの形があるよ」
ってことを伝えたいです。✨
「天と繋がり、地と繋がってグラウンディングする」
という感じの表現は
皆さん聞いたことあると思います。
スピリチュアルな
ワークショップに参加すれば、
必ずそう教わるかと。
ぼく自身も、
色んなワークショップやセミナーで
そう教わりました。
瞑想したり意識したりワークしたり
いろいろやりました。
でもなんか、
いつもしっくり来てなかったんですよね。。。
ワークショップを受けてる最中や
終わってから少しあとは
そのエネルギーがキープされても、
日常に戻るといつの間にか
また天と繋がってる感覚やグラウンディングが
おろそかになっていく。。。
だけど、どの講師も
「天と繋がり地と繋がることが大事」
と言ってる・・・。
じゃあそれをキープできない
ぼくに問題があるのか
もっと学びや経験が必要なのか
と思ってました。
でもある時、
チャクラを浄化&活性化するワークしてる時に
「なんか・・・。
体の中心、みぞおちのチャクラが
大切なんじゃないか?」
というビジョンが湧いてきました。
「自分軸」は
天地と自分を繋ぐ柱のようなものじゃなくて
体の中心にあるジャイロみたいなもの
なんじゃないか?と✨
「ジャイロ」ってわかりますか?
飛行機やスペースシャトルが
常に正しい方位や水平のバランスをとる
ための装置が「ジャイロ」です。
人生にはいろんなこと起こります。
足元をすくわれることもあれば
自分を見失うようなことも起こります。
そんな中で
「自分軸をもつ」というのは、
まったくブレなくなることじゃなくて
どれだけブレても自分に戻ってこれる
ということじゃないか?
と思ったのです。
必ず自分に戻ってこれるなら、
ブレることがあっても
悲しいことがあっても
ムカつくことがあっても
自分を見失うことがあっても
「そんな自分でいい」と
どんな自分にもOKを出せるから
武道には
「守・破・離(しゅはり)」
という師弟関係の在り方があります。
まず師匠から教わった
型を徹底的に「守り」、
自分に合ったより良い型を模索して
実践することで既存の型を「破り」、
師匠の型と
自分が見つけた型の両方を理解することで
型そのものから「離れ」て自在になる。
それが「守・破・離」。✨
ワークショップや
スクールに参加する時など、
新しいこと教わる時は
一旦、自分を明け渡す
ことはかなり大事なポイントです。
#守破離の「守」
なぜなら
「新しいこと」っていうのは必ず
「今、自分の中に無いもの」なので、
いきなり自己流でやってしまうと
講師の伝えたいことが学べないから。
型のある人が型を破ると
「型破り」「オリジナル」だけど、
型のない人が型を破ったら
ただの「形無し」になってしまうのです。
かといって(・ω・)
ぼくがずーーーっと
「天地と繋がるがよくわからん…」
となってたように、
いつまでも型ばかり大事にしてると
自分らしさ、自分軸が見えてきません。
「自分なりにたくさん学んだのに
未だに自分らしさがよくわからない…」
という人は
今までの教えを「守る」ことは一旦やめて
あえて型を「破る」をしたらどうでしょう?
教わったことに
「自分」を混ぜていく。
#守破離の「破」
例えば多くの場合、
「ネガティブな言葉を使ってはいけない」
「ネガティブなこと考えてはいけない」
と教わります。
だけど、ぼくは
ネガティブになることがあってもいい
悲しみに飲まれることがあってもいい
怒りに飲まれることがあってもいい
という風にとらえたら
「今あるものはすべて自分」
「じゃあそんな自分でもOKじゃないか」
って自分なりのビジョンが見えてきました。
#守破離の「離」
1つの教えが
すべての人に当てはまることはないです。
人それぞれにオリジナルの形があるから。
あなたにはあなただけの形があるから。
型を大切にしてこなかった人は
あえて型にハマってみたらいいし、
型を守ってばかり人は
あえて型を破ってみたらいいと思います。
その先に
オリジナルの自分が見えてきます。
その「オリジナルの自分」こそが
自分軸なのです。
●Facebookでもメッセージを発信してるので
ぜひ友達になってくださーい。
アプリから「鈴木トシロウ」で検索
またはこちらよりどうぞ。
ポチッと応援お願いします。
↓↓↓↓
どなた様もステキな今をお過ごしください。✨