レインボーエンジェルズのトシロウです。
(猫が好き過ぎる)
小6の時の担任で
ヒラマツ先生という女の先生がいました。
今のぼくと同じアラフォーくらいかな?
ぼくは子供の頃、
マイペースで自分の世界が強くて
ぼんやりした感じだったので
今、思うと先生は
かなり気にかけてくれてました。
そして
これは笑い話として読んで欲しいのですが、
その優しいヒラマツ先生に
ブチギレられたことがありました笑
授業中、ぼくは後ろを向き
クラスメイトに話しかけて
「トシロウくん、後ろを向いて喋らないで」
と先生に注意されました
でもその数分後、
ぼくは再び後ろを向いて喋ってる
↓↓↓↓
また注意される
↓↓↓↓
またすぐ後ろを向いて喋ってる
↓↓↓↓
また注意される
↓↓↓↓
※リピート
ということを
1枠の授業中に何度も繰り返した結果、
ついにヒラマツ先生はキレました。
トシロウくんっ!
後ろを向いて喋らないでって言ってるでしょっ!
君みたいな子は前代未聞だよっ!
「前代未聞」って意味わかるっ!?
今までに1度も見たことないってことだよーーっ!!!!!!
その時のぼくの心中は、
めっちゃ怒ってるぅ(·。·)
「前代未聞」ってそういう意味なのかぁ(·。·)
という感じでした。
#小6でこの有り様 笑
言い訳にもならないんだけど、
無意識に後ろを向いて喋ってるのです。笑
注意された時にハッとなるんです。
#動物
その他にも普段から
「トシロウくんが中学校でやってけるか心配だよ」
とかちょいちょい叱られて、
だけど
「まったくしょうがない」と言いながらも
笑顔だった先生が当時は不思議でした
そんなヒラマツ先生が
ぼくは割と好きでした。
その理由を今、振り返ると
本気で向き合ってくれてたことを
感じてたからなのでしょうね✨
そしてヒラマツ先生が
子供たちと向き合えてたのは、
自分自身と向き合ってたからです。
自分と向き合う人は
他者と向き合える人だし、
自分の気持ちを大切にする人は
他者の気持ちも大切にできる人です。
だから
本気や本音を相手に伝えられる人です。✨
逆に、
「モヤモヤするのに我慢して黙ってる」のは
自分や相手と向き合うことを拒否する行為
です
例えばそれが親子関係だったら
子供は無意識に、
私のことなんてどうでもいいんだ
この人は自分にしか興味が無いんだ
と拗ねて
もっと怒られるようなことする
かもしれません。
例えばそれが人間関係だったら
相手は無意識に、
この人は言い返してこない人だ
エネルギーを奪っていい人だ
「自分は被害者だ」「なんとかしろ」と
調子にのります。
喜怒哀楽すべてが自分です。
だから、
自分の「怒り」や「悲しみ」であっても
無視すると心がマヒします。
自分の「喜び」や「ラク」も
わからなくなります。
その結果、
なんだかわからないけど
意味もなく悲しくなるんです
意味もなく怒りが湧いてくるんです
ということになるわけですが・・・
本当は意味なくないのです。
めちゃくちゃ怒ってるのです。
めちゃくちゃ悲しんでるのです。
めちゃくちゃ黒いものが渦巻いてるのです。
だけど
それも大切なあなたの気持ち
なのです。✨
とくにスピ好きな人は
「怒り」を抑え込む傾向があるので、
自分の気持ちがわからなくなった時は
怒りがないか?を見た方がいい
かもしれません。
何に怒ってるのか?
誰に怒ってるのか?
それを伝えるなり表現するなり
解消していくアクションをとらないと
いつまでもそのままです。
黙ったまま離れたとしても、
次に会う人や場所も
あなたに同じことしてきます。
もっと
「言わざるをえない」状況に
追い詰めてくるかもしれません。
でもそれは
「自分らしく生きる」ための招待状
喜びの時は「喜び」が今そのままの自分
怒りの時は「怒り」が今そのままの自分
悲しみの時は「悲しみ」が今そのままの自分
ラクな時は「ラク」が今そのままの自分
です。
ヒラマツ先生がブチキレても
「今そのままの自分」を大切にすることが
どんな自分にも寄り添うことが
気持ちを表現してあげることが
自分に心地よい波動を引き寄せて
「豊かな人生」を作っていく
表現するのが怖い
って思うかもしれないけど、
●Facebookでもメッセージを発信してるので
ぜひ友達になってくださーい。
アプリから「鈴木トシロウ」で検索
またはこちらよりどうぞ。
ポチッと応援お願いします。
↓↓↓↓
どなた様もステキな今をお過ごしください。✨