愛される人＆愛されない人の決定的な違い

レインボーエンジェルズのトシロウです。

（猫が好き過ぎる）

大人気YouTuber芸人のフワちゃん。✨

テレビでブレイクする前、

彼女のYouTubeは結構チェックしてました。

#やっかいな古参ファンの言い方笑

よくテレビで見るようになってから

ふと思ったのは、

フワちゃんって

愛され方をよく知ってる人なんだなぁ

ってこと。

例えば

大御所をタメ口でイジって

相手も皆も笑顔になっちゃう、みたいのは

（時には怒られてるようですが笑）

明るく元気な

表面的なキャラクターのおかげじゃなくて

愛され方を知っているから

なんだと感じます。

「フワちゃんだからゆるされる」のは、

「フワちゃん見ると元気になる」人がいるのは、

ナチュラルにハッピーバイブレーションだから

触れた人も共鳴して笑顔になるから。

だから自然に愛される。

元気いっぱいだけど決して幼稚ではなく、

頭の良さも伝わってくるし。

なんで愛され方を知っているか？

と言えば・・・

「自分はここに居ていい」

「自分は自分でいい」

とわかってる母親に育てられたから

自分らしく人生を楽しんでる

母親に愛されたから

なんですよね。✨

はいはい！

また母親ね！

はいはい！笑

はいはい！笑

「自分の母親はそうじゃなかった…」

「母親さえちゃんとしてれば…」

って思う人もいるかもしれませんが、

ぼくの感覚だと

今、アラフォー以上で

自分らしく人生を楽しんでる

母親に愛されて育った人は

5%くらいしかいないんじゃないか？

と思います。

若い世代の方が多いと感じるけど

10%はいないんじゃないかなー？

#これからどんどん増えていくでしょうけど

でも実際、

ハッピーに生きてる人は

もっともっとたくさんいます。

ハッピーな人のほとんどは、

「自分は自分でいい」

「今そのままの自分に価値がある」

という真実を自分で思い出した人たち

なんですよね。

ちなみにぼくは母親に対して・・・

大切に思うところもあるけど

うっとおしく思うこともたくさんある

重要なことは伝えるけど

何でも話すわけじゃない

という、いわゆる

「普通」くらいの感じです。

で。(・ω・)

自分でハッピーな生き方を

思い出していくためには

自分らしく人生を楽しんでる母親

に愛されて育った人、

自立した母親に育てられた人

の生き方が参考になるのですよ。

例えば、

結婚できなくて

仕事ができなくて

収入が少なくて

〇〇ができなくて

〇〇を持ってなくて

「こんな自分で親に申し訳ない」

とか・・・。

自立した母親に育てられた人は

「こんな自分で親に申し訳ない」

って発想にならないんですって！

何かできないことや持ってないことと

親が繋がらない、って。

これを知った時は

まあまあの衝撃でした。

あれ？確かにそうだ！

よく考えたら、

何かできないことや持ってないことと

親はまったく関係ないじゃん！

って。

だってそうでしょ？

例えば、仕事で失敗したことと

母親って何も関係ないじゃないですか？

あなたが仕事で失敗して怒られたくらいじゃ

母親にはまったく迷惑かからない。

無関係。(・ω・)

例えば、正社員として働いてないことと

母親も関係ないです。

「あなたが正社員として働かないのが不安」

と母親から言われたとしても、

そもそも母親が不安の強い人なので

あなたが正社員になったとしても

「給料やボーナスが低いのが不安」

「その会社がちゃんと続くのか不安」

とか言い出すでしょうね。

結婚や出産も同じで、

結婚できなくて申し訳ないとか

孫の顔を見せられなくて申し訳ないとか

そのせいで母親が

不安になったり文句を言ってくるとしたら

それはそもそも

あなたの母親が不安な人で

自分のことを信じられないから

子供のことも信じられないだけで

母親本人の都合なんですよね。

「こんな自分で親に申し訳ない」

なんてことは1つも無いんですよね。

じゃあ

「こんな自分で親に申し訳ない」

って何なんだろう？

親を無理やり

自分を責める材料にしてるんだなー。

自分を責めてれば

向き合ってる気になれるからだなー。

本当は自分と向き合うことから

逃げられるからだなー。

#責めてないですよー

実際は

「こんな自分で親に申し訳ない」を

やめた方が絶対にラクです。

だってウソだから。

「こんな自分で親に申し訳ない」はウソ。

自分を責めて逃げるためのウソ。

自分にウソつくと苦しくなります。

責めてないですよー。(・ω・)

ウソに気付いたら止められるのです。

ウソに気付かないと止められないのです。

自分を責めることや

自分にウソつくことをゆるめていくと、

母親との関係も穏やかになっていきます。

なぜなら

自分を責めて逃げるために

「こんな自分で親に申し訳ない」

というウソをつく理由は、

「自分は母親から信頼されてない」

「ありのままじゃ母親から愛されない」

という無価値感や

「ありのままの自分は母親に迷惑」

という罪悪感から出てきてる

からです。

だけどそこで母親を責めると

「ダメな母親の子供である自分もダメ」

というセルフイメージになっていくので、

やめておいた方がいいです。

だいじょうぶ。

「こんな自分で親に申し訳ない」

が出てきたら

「いやいや、〇〇と親は関係ないよ」

って自分に教えてあげましょう。

出てくるのは仕方ない。

それが今そのままのあなただから、そんなあなたでいい。

そんなあなたのままで価値があります。

でもしんどい。

だから出てきたら、手放す。

また出てきたら、また手放す。

完璧にはできないけどそんなあなたでいい。✨

1つ1つ、1歩1歩で行きましょう。

それで充分だから。