【驚愕】10年ぶりに会った友人はなぜ・・・

レインボーエンジェルズのトシロウです。

（猫が好き過ぎる）

20歳前後のころ、

「安定」という言葉が嫌いでした。

「そんなのつまんねえよ！」って。笑

#青いけど、そういう子は今も愛おしい

39歳になった今は

「何を選ぼうと本人が良ければそれでいいんじゃない？」

と思いますが、

「安定」という概念に対しては

不思議だなぁと思います。

安定しようとする人は不安定になり、

変化し続ける人は結果的に安定するので。

「安定」は「変化」の中にある

「安定したい」

「保証してほしい」

「親を安心させたい」

「結婚して落ち着きたい」

と言う人は、

「安定」について

本気で本気で具体的に考えて

ないんじゃないかなぁ？

と思います(・ω・)

なぜなら、

変化し続けることでしか

人生は安定しないから

例えば

あなたの人生で、

「ここ3年くらいずっと何ごともなく平和だったな」

ってこと今までにありましたか？

「正社員で毎年、同じこと繰り返し続けて心身ともに安定してるな」

って人いますか？

「ことなかれ主義を続けたおかげで、人間関係も家族関係も最高にハッピー♪」

なんて人を見たことありますか？笑

むしろ

変わる必要があるのに

変わろうとしてない時に

トラブルは現実化します。

本音を言えない時

自分の感情を無視する時

に強く現実化します

小さな我慢を積み重ねているうちに

本音が言えなくなり、

「自分はこんなに我慢してるのに大切にされてない」

と我慢の度合いで愛や仕事を測るようになり、

自分の感情がわからなくなって

身動きが取れなくなり

「辞めるしかない」

「別れるしかない」

「離れるしかない」

ということになるわけですね。

#責めてないですよー

でも

別のところに行っても

別の人に出会っても、

小さな我慢を積み重ねることや

自分の本音や感情を無視することが

変わってなければ

同じ結果になってしまうでしょうねー。

逆に

「今の自分はこうしたいんだな。これが嫌なんだな」

と自分の本音や感情を大切にする人や、

「じゃあ何を変えればいいかな？誰に何を伝えればいいかな？」

と変化を受け入れ続ける人は、

一時的な衝突はあっても

全体的にはとても安定してる

ように思います

自分の本音や感情を

受け入れてくれる仲間やコミュニティ、

恋愛や結婚のパートナーに出会っています。

10年ぶりでもアホで純粋だった友人笑

17歳の時にバイト先で知り合った

友人Sはアホで純粋なイイ奴でした。✨

一緒にアホなことやってました。笑

しばらく疎遠になってたのですが

去年のコロナ流行前、

10年振りに連絡をとって

飲みに行くことになりました。

久しぶりに会う友人が

「なんか、つまらなくなったな…」

「仕事の愚痴ばっかりだな…」

「変わっちまったな…」

と感じることもあるので

ちょっと会うのは怖かったのですが

Sは37歳になっても

相変わらずアホで純粋なところがある

イイ奴で安心しました😂

しかもSは

仕事の営業成績が認められ管理職に昇進し

子供は3人いて奥さんは専業主婦で

彼が養っている

と社会的には「安定」していました。

だからこそ、

アホで純粋なところがあるままなのが

嬉しかった😂

そういえば、

彼の子供たちには見せれないような

20年前のSの写真が

実家のどこかに眠ってるはず笑

#特に娘には見せれない写真笑

#Sの実家にもぼくのヤバい写真あるかも笑

#だって男の子だから笑

彼はきっと、

仕事においても

結婚や家庭においても

自分の純粋さを誰かに明け渡すことなく

変化し続けてきたから「安定」している

のです。

「変化し続けてる人」は

「ステキなまま変わらない人」

でもありますから。✨(＾ー＾)

逆に、

久しぶりに会ったら

「なんか、つまらなくなったな…」

「仕事の愚痴ばっかりだな…」

「変わっちまったな…」

という人たちは

変わっていく環境に対して

自分は変化しようとせず

我慢して人のせいにするのが

普通になってしまったのでしょうね。

「変わってしまった人」は

「変わろうとしなかった人」なのです。