弱いあなたでだいじょうぶ

レインボーエンジェルズのトシロウです。

（猫が好き過ぎる）

生きずらさの原因は

人の目を気にするから。

「嫌われたくない」が強すぎるから。

それは

人から見た自分を生きている

世間から見た自分を生きている

ということ。

その根本にあるものは、

やっぱり

やっぱり

やっぱり

親との関係です。

親から見た自分を生きています。

よくあるのは、

世の中は危険でいっぱい

という前提の母親から

「こうすべき」

「あれはやらないべき」

「人に迷惑をかけるな」

「お金は貯めておくべき」

と心配ばかりされる。

心配や不安や危険やリスクの話ばかりされる。

しかも、それが愛だと思っている。

自分も親からそう扱われてきたから。

すると、

あなたは失敗できなくなり

完璧主義になります。

でも誰も何かを完璧になんかできません。

結果、生きずらくなります。

あるいは母親が、

心配や不安や危険やリスクの

話ばかりする夫に対して

自分の意見を言えずに黙って我慢する。

または

「寂しい」「自分はこうしたい」

という本音を言えない代わりに、

激しく悲しみや怒りをぶつける。

両親が冷静に本音を話し合えない。

我慢することや本音を隠すことが愛だと思っている。

自分の両親もそうだったから。

すると、あなたは

人から自分と違う意見を言われると

自分を全否定されてる気持ちになります。

だから意見の違う人に本音を言えなくなる。

黙って我慢するようになる。

体や心が壊れるまで耐えようとする。

または本音を言えない代わりに感情をぶつける。

本来の自分で人付き合いできない。

結果、生きずらくなります。

そんな親との関係を

自分の中で消化できていないと、

社会や世間との関係の中でも

人から違う意見を言われたり

間違いを指摘された時に

叱られた、間違いを指摘された

↓↓↓↓

拒絶された、嫌われた、わかってもらえない

完璧にできない、失敗した

↓↓↓↓

自分は無価値

というジャッジが発生します。

「あなたと世間との関係」は

母親と自分との関係そのままだったり、

母親が世間の目をどう感じてるか？そのままだったり、

母親が自分の夫にとっている態度そのままだったり

します。

あなたの中の「母親像」が

あなたの生き方や人との付き合い方に

そのまま反映されます。

母親像です。

実際の母親ではなく、あなたの中の母親像。✨

だから本当は母親は関係ない、

とも言えます。

あなたの中の母親像が変われば

あなたの生き方や人との付き合い方も

変わるからです。

で。(・ω・)

最近よくここに着地してる気がしますが、

大事なのはいつでも

今そのままの自分でいい

からスタートすること。✨

生きずらい自分でいい

人の目を気にする自分でいい

嫌われたくない自分でいい

弱い自分でいい

親にイライラする自分でいい

親をジャッジする自分でいい

親を許せない自分でいい

弱い親でいい

いいんです。

「今そのままの自分でいい」とは多くの場合、

自分の弱さを受け入れること

親の（とくに母親の）弱さを受け入れること

です。

あなたは弱くても大丈夫だし、

あなたの母親も弱くて大丈夫なのです。

弱い親なのに、

よく子育てしてきたなー

よく働いてこれたなー

よく結婚生活できたなー
（orよく離婚を決意できたなー）

よく生きてこれたなー

それって実は結構、頑張ってきた

ってことなのかもなー

と、親の弱さを受け入れると

自分の弱さも受け入れるようになります。✨

自分も弱いところあるのに、

よく働いてこれたなー

よく学生生活とか送ってたなー

よく人間関係の中でやってこれたなー

よく子育てしてきたなー

よく結婚生活できたなー
（orよく離婚を決意できたなー）

よく生きてこれたなー

それって実は結構、頑張ってきた

ってことなのかもなー

という感じで。

弱いあなたでいいし、弱い親でいい