2023年9月19日(水)
前回のブログでは国道駅を巡りましたが、
鶴見線ではもう一つの名物駅、海芝浦駅に向かうことにしました。
205系電車、今となっては乗れて良かったです。
途中の車庫付近を通過する際には、
南武支線向けの205系も見ることが出来ました。
海芝浦駅に着いた瞬間は、
東京湾の光景を身近に見ることが出来て、ここも非日常の光景です。
この駅に下車して
駅の脇にある海芝公園に向かいましたが、この駅が有名なのは、東芝の従業員、関係者以外は正面改札を通り抜けることはもちろん、駅舎も東芝の敷地内なので立ち入ることが出来ません。もちろん、撮影も禁止でした。
しかしながら公園が作られたのは、以前から駅からの光景が素晴らしく、鉄道ファンや観光客の要望からで、
私が乗車した電車でも、平日の昼間に関わらず10名程度の乗客が公園を訪れていました。
もちろん、公園は改札外にあるので、
ICカードもタッチしました。
再び乗り込む前に電車内を改めてじっくり眺めます。
車内の光景は東京に住んでいた頃を思い出せるくらい、
当時の雰囲気を残していました。
そろそろ置き換えと思っていましたが、その後に新車の導入の発表がありこの電車ともそろそろお別れ。良い時期に乗れたと思います。
鶴見駅へ戻る途中で、
置き換える電車が既に来ていると一瞬思ったのですが、この地域で試運転している水素ハイブリッド車でした。
終点の鶴見駅に着いてから、
次の電車に乗り換えました。