2025年12月16日

 

この日、前々から気になっていた通販サイトの、アリエクスプレス(アリエク)で初めて商品を注文しました。

 

注文した商品は4点ありますが、そのうちの1点が5日後の21日夕方に、宅急便で無事に届きました。

 

その商品は、

CDプレーヤーでした。

 

中国系の通販サイトは最近になって色々ありますが、アリエクは比較的歴史もあり、サイト自身も数か月前からチェックしていましたが特に問題なさそうでしたのでようやく、注文しました。

 

支払いはPaypal経由にしましたが、クレジットカードの直接利用は少し不安だったので使えて良かったです。

 

ほとんどの商品が中国本土の倉庫から送られるようですが、注文品の輸送状況の案内がとても詳しく表示されていて、この点は他の通販サイトよりもシッカリしていると思いました。

 

 
パッケージの袋は少々雑な扱いでした。
 

 
袋を破ると製品の外箱。梱包材はしっかりしていたので商品への衝撃はそこまで無かったと思います。
 

 
付属品の一式です。光ケーブルは高価なので付属しているのは助かります。あと意外だったのがACアダプターが無かったこと。本体にType-c用の電源端子が付いているので手持ちのUSB電源を使うことになるのですが、恐らく国や地域ごとに電源事情が変わる為にそうしていると思いました。説明書は英語でした。
 

さて、届いたCDプレーヤー。一番の目的は今年、購入したテレビのサウンドバーに光ケーブルで接続してCDを再生するためでした。

 

そして使用した感想ですが、音は確かに素敵でした。しかしながら操作性では首をかしげる点が多々あり、例えばCDを挿入するといきなり再生して、順番通り再生が終わるとすぐに繰り返し再生を始めます。1回限りやシャッフル再生を選べません。
 
疑問の多い操作性を暗示していたのがリモコンで、

上の電源と取り出し。そして〇にある3つの三角ボタン以外は、私の目的では無関係でした。

 

ただこうしたCDプレーヤー。とにかく商品が少ないです。アリエク以外でも出回っている商品を見てもこういう経験をすると現時点ではなかなか無いと考えてしまいました。なので当分の間は使うと思いますし、よりよい操作方法が見つかるかもです。

 

アリエクで購入した商品は他の3点は既に国内にあると出ているので近々届くと思います。また取り上げます。

2025年10月21日(火)

 

高岡駅から電車を乗り継いで加賀温泉駅に着いて、

 

すっかり暗くなった夜道をレンタカーでこの日に泊まる宿へ向かいました。

今回、利用した宿はリブマックスリゾート加賀山代でしたが、まず驚いたのがこの日に泊った宿代で、

 

 
代金は5980円でした。当然、理由はあります。
 
その一番の理由は部屋のスタイルにあり、

宿の一角を改装してできた、
“マックスキャビン”と言うカプセルルームに泊まりました。
 
この部屋の中にカプセルルームが10室ありました。深夜は基本的に施錠で、しかしながらカプセル内までは施錠されません。
 
宿泊客は男性限定となっています。私自身、この条件での宿泊は今までは避けていたものの今回は見落としていました。
 
こういった部屋だったので室内の撮影は控えましたので、興味があれば宿のサイトで見て欲しいです。
 
とは言え、部屋以外のサービスは一般の部屋と泊まる客とほとんど同じでした。
 
何よりも食事は朝食だけでなく夕食もサービスで、バイキング形式ですき焼きも選べて、

この後は海鮮丼なども頂きました。

 

そして翌朝も、

和食中心の料理も、

 

洋食中心の料理も食べることが出来て満足でした。

 

とは言え部屋の居心地は少し息苦しく、食事の後に広い温泉を長めに過ごした後で室内に入ったらすぐに寝て、早朝に起きた後は荷物をまとめてロビーで過ごしました。

 

宿の外観と部屋のギャップが凄くて、一人旅だからこそ出来た経験だったと思います。忘れることが出来ない想い出の一つになりそうです。

2025年10月21日(火)

 

高岡の街を2時間ほど楽しんだ後は、

この日に泊まる宿のある最寄り駅に向かいました。

 

まずはあいの風とやま鉄道線のホームに向かいました。

 
この駅にはJR西日本も城端線と氷見線が乗り入れているので、

キハ40系が群れる車庫もありました。

 
とは言え、両線ともあいの風とやま鉄道への移管に向けて動き始めましたので、このような光景も長くなさそうです。
 
氷見線に向かうキハ47がホームに停まっていましたが、

待ち時間中に動くことはありませんでした。
 
そしてまずは金沢行きの521系電車が到着しました。

まずは終点まで向かいました。
 
途中には福岡駅も停車し、

地元の名前を聞くのは少し不思議な気分です。
 
終点の金沢駅に着く時にはIRいしかわ鉄道の路線になったので、

駅名標のデザインも違いました。
 
かつての北陸線が細切れになってるのを実感したのは電車でも、

福井行きの電車はハピラインふくいの車両でした。

 

ただせっかくなのでここからは新幹線に乗り換えました。

 

初めての北陸新幹線で宿がある最寄りの加賀温泉駅まで向かいました。

この特急料金を考えると、普段ではまず乗りません。
 
新幹線の駅名標はJR西日本のデザインです。

 
7系新幹線に乗るのも初めて。乗車したのは

敦賀行きのつるぎ号でした。
 
ホームからもじっくりと見ることが出来ました。

 
そして座席には枕が付いていたのは少し驚きでした。

 
20分もかからないで加賀温泉駅に到着して、

 
発車して敦賀方面に向かう新幹線を見送りました。

ここからは翌日の小松空港までレンタカーを利用して移動します。

2025年10月31日(金)

 

この日、6年と少し前に購入した食洗機の動きがおかしくなりました。

モデルはパナソニックのNP-TA2で、ヨドバシカメラの展示品処分で税込42000円で購入しました。

 

この日、電源を入れてスタートボタンを押したものの1,2分で排水していくつかのランプが点灯しました。再起動しても動きが変わりませんでした。
 
調べると“修理が必要でメーカーに連絡してください”と書かれていました。金額を見ると最大で2万円以上かかると出てきましたが、動かないと困るのでパナソニックのサイトから一旦は申し込みました。
 
翌日になり“せめて乾燥だけでも出来るのでは?”と思って再度電源を入れて、設定ボタンを変更して感想をしたら無事に終わりました。しかしながら設定ボタンとスタートボタンを続けて押してみたら・・・。
 
食洗機は正常に動き始めました。
 
まずは庫内洗浄用の洗剤を入れて、次に食器を入れて一通り動かしましたが問題なく終えたのでメーカーにキャンセルの電話をしました。
 
メーカーの修理担当は“すぐ出るはずだから診た方が良い”と言われたものの、2~3万の修理代金はさすがに堪えます。
 
結局“再発したらまた連絡する”と言って済ませました。
 
それから1カ月半経ちましたが、ここまで異常は再発していません。

 

食洗機は今ので3台目。既に20年以上の付き合いです。そしてだいたい7年ごとに買い替えています。

 

現行モデルもマイナーチェンジ分なので構造に大きな違いは無いものの、水をためる場所など見えないところの劣化は確かに気になっています。

 

来年の秋頃で7年ですから新しい食洗機にと考えていたので、今となってはその頃まで何とか持ち堪えてもらいたいです。

 

それで今は家電店などで食洗機売場も見ていますが、実感するのが日本の家電技術が明らかに落ちている点です。来年は満足いく機種がタイミングよく出て欲しいです。

2025年11月30日(日)

 

この日でポイントの一部が期限切れになるのでハードオフに向かい、適当な品が無いかを探していたらジャンク品のビデオテープ売り場に、

1989年3月に発売されたビコムのレイルリポートのビデオが出てきたので購入しました。
 
表紙の651系だけでなく、トップで扱った西鉄8000形に、

そして廃線となった高千穂線の映像写真が載っていました。
 
早速、ビデオデッキを再生して、コンバーターを通してデータ化しました。

当時のJR北海道は、リゾート列車を元旦に走らせることを時刻表で走っていたのですが、こうして映像で観ると素敵でした。
 
そして実は、

このアルファ・コンチネンタルエクスプレスは引退が迫った時に富良野線で乗車した思い出があったので懐かしかったです。
 
あそBOYの映像も懐かしく、

 
高千穂線も、

一度は乗車したかったものの、映像を手元に残せただけでも良かったと思います。

 

コンバーターは16:9の縦横比なので、パソコンで4:3に編集して保存しました。

 

オープニング映像です。

36年たってもあまり画像が乱れていません。手持ちのビデオデッキよりも、高性能に録画されていたと思います。

 

西鉄8000形のシーン。

ビデオでは8000系と紹介されていますが正しくは8000形です。西鉄の場合は形と書いても“けい”と読むのでこうした間違いはやむを得なかったと思います。

 

真新しい下回りがとても眩しく見えます。この車両よりも古い5000形の車両はまだ健在なので、早々に廃車になったのは正直、残念です。

 

ビデオデッキはまだまだ動きます。ハードオフなどにあるジャンクのビデオテープには、まだまだ興味深い映像があるかもなので、また探したいと思います。