2024年6月8日(土)

 

前夜から利用したレンタカーはパッソでした。

ポイントもあるのでトヨタレンタカーを利用することが多いです。この手のサイズだとルーミーなら当たり、ヤリスなら外れ、そしてパッソなら中間ですが、あまりスピード出さずに出来るだけ多くの荷物を運ぶためと考えるとそうなってしまいます。

 

そのレンタカーを返す前に、公共交通では不便な鉄道遺跡を見ることが出来るところが姫路市内にあるので、手柄山の山道を登りました。

 

到着した駐車場のそばには、

個性の強い建物がありました。

 

実はここよりも更に最寄りの駐車場がありましたが、入場してしまったので、

 

5分ほど歩いて、

 

モノレールの展示室に到着しました。

 

この展示室、水族館と隣接していますが、今回はそこまで寄る時間はありませんでした。

 

エレベーターで2階に降りると、

2両編成のモノレールが保存されていました。

 

閉じ込めた室内に保存していることもあって状態も良く、外からだけでなく、

車内に入ることも出来ました。

 

当時の案内なども多く保存されていて、
 

 

モノレールに対する意気込みを感じました。

 

特に素晴らしかったのが模型で、

 

とても精巧に作られていてしばらく魅入っていました。

 

結局、ここだけで1時間以上滞在していました。

 

播磨地方は、ここ以外にも鉄道に関する遺跡が数多く残っています。次に訪れる時にも、そうした場所に立ち寄りたいと思いつつ、姫路駅に向かいました。