ルームシューズとミシンの話 | 私の日常

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前回作ったギンガムチェックのブラウスの
直ぐ後に作り始めたルームシューズ。


※このお見本の写真、実際は出来上がりが24センチなんだけど、写真は
本来の出来上がりサイズよりずっと小さいサイズで作って、写真に載せている
いるんじゃないかと想像。裁断して組み立てる段階で、既に写真の可愛らしい
サイズ感にはならない。苦笑 




実はこのルームシューズ。
何度も失敗して、今また1からやり直し。
やり直し三回目。苦笑

最初は自分で少しアレンジして
生地の種類や厚みを変えたりして、
より丈夫な物を作りたいと思ったが、
靴の側面と底の長さが何度やっても合わず…。
生地の厚みのせいが原因かな?と思い、新たにやり直し。

失敗作。↓


最終的に、側面全部やり直し。
※後で分かったが、縫う場所を間違えていた





次は完成出来る!と思ったのに、
また縫い代の印を雑につけてしまった為、
縫い代幅が足りない場所があり、折り込めない。……orz。(チーン)
学習できない女。苦笑


二回目失敗作。↓



嗚呼、またやり直し。笑泣


数日前に新しく裁断し直した生地。↓






てか、次で完成出来なかったら
いさぎよくルームシューズは作るのを辞める事にした。


完成出来たらブログに乗せるけど、
失敗したらこの記事で終了。苦笑


さてさて、ルームシューズは日の目を
見る事が出来るのだろうか??





ミシンの話。

母から譲り受けたコンパクトな家庭用ミシンを今回初めて使ってみた。
最初は下糸をボビンに巻くのも出来ないし、
上糸をミシンに通すのもやっと。
使い慣れていないので、準備だけで汗だく。苦笑
種類が違うミシンを使ったのは初めてだったけど、
こんなにやり方が違う事に驚いた。

使ってみて、やっぱり値段の差は歴然で、縫い目の綺麗さや
目の詰まり具合は圧倒的に古いコンピューターミシンが綺麗。

機能の違いでは、一つ便利さで気が付いた事が。
ミシンを使っていて途中で止めた時、
古いコンピューターミシンは必ず布に針が落ちてる状態で止まるので、
再スタートが布のズレも無く、とてもスムーズに縫えるけど、
真っ直ぐ縫うだけの簡単家庭用ミシンは、縫ってる途中で
ミシンを止めると、針が布から上がった状態で止まるので、うっかり
布の押さえを上げてしまうと、再スタートの時に針の位置が
ズレて変わってしまう。
毎回自分で針を落せば良いだけの話なんだけど、つい忘れちゃう。苦笑

針が落ちたままで止まるか、上がった状態で止まるかだけの
違いなんだけど、その機能にどれだけ助けられていたかを実感。


結局家庭用ミシンは古いコンピューターミシンが
壊れた時の、予備として保管しておく事にした。





あ、記事の内容と関係ないけど
今日はホワイトデー。ついでに結婚25周年。
どっちも何も無し。笑笑
実は記念日とか昔からあんまり重要視していない。
男脳な私。苦笑