小4息子は発達障害っ子。

東南アジアでインターに通っていました。
2024.4本帰国済みです。

前回の続きです。




見学に訪れたのは3校。

2日に分けて行ってきました。


公立なので基本的にカリキュラムなどは同じ。


違いは校舎の新しさ、広さ、生徒数などかな〜。



それから通級が置かれている学校であるかないか。



通級がない学校を選んだ場合、通級の日は、通級がある学校まで親が送り迎えをしなくてはなりません。


そうするとお仕事をしてる親御さんにとってはちょっと負担になりますね。


別の市区町村ですが、私の友人はお子さんの送り迎えをしていました。フルタイムで働いていたからなかなか大変だったそうです。


あと通級への移動時間、本来なら受けられるはずの授業が受けられなくなる。


そうした負担を鑑みて、最近では通級の先生の方が、生徒の学校の方へ来てくださるケースもあるということですが。市区町村や学校によるみたいですね。



学校に見学予約の電話をした際、支援級のコーディネーターさんとやり取りをさせていただいたのですが、「すごく感じのいい方だな〜」と思った場合、実際にお会いしてみても、やっぱりいいな〜と思ったりします。


こういう第一印象ってすごく大事かも。


迷った時はこういうことで学校を決めてみてもいいかなと思います。



うちの夫もね。転職活動してる中で、条件的にはそこまで強く惹かれたわけではないけど、何となく応募してみた会社があるんですよね。


で、実際に面接してみたら、担当の方がものすごくよかったということで。


その後、数社からオファーいただいんですけど、結局その会社に転職することになったんですよ!



だから直感って大事〜!



でも基本的にはどの学校も雰囲気が良かったですし、コーディネーターさんも丁寧でした。


まさに私が子供の頃通っていた小学校、というイメージです。そんなに変わらないのですね。

活気もあって子供たちも楽しそうでした。


校長先生がわざわざご挨拶に出てきてくださった学校もあれば、コーディネーターさんが忙しいということで教頭先生が学校案内をしてくださった学校もありました。


皆さん優しいですよね。

公立なんだから学校の良さをアピールして生徒を集める必要もないのですけど。


私たちの不安を解消しようとして下さったり、少しでも学校選びの参考になれば、という心遣いを感じました。



それから支援級はとにかく手厚いなという印象です。


明日、支援級についての記事を書いてみます。